こんにちわ。クロカワです♪
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新型コロナ感染症は、５類に位置づけが変わりました。
教室では、ノーマスクでも安心してレッスンに来ていただけるよう、消毒液、除菌シートの設置や、換気、除菌、抗菌などの感染対策も、引き続き行っております
今日は、日差しも暖かく感じましたね
明日もっとお天気が良いそうな。。
でも、まだ寒さは戻ってくるとか？油断できません。。
さて先日、３月１１日に、今年の『いかなご』が解禁されました
兵庫や大阪では、もう春の風物詩といえる『いかなご』のくぎ煮。
これをたくさん買って、甘辛く煮て、タッパーに詰め、親戚などに送るのが年間行事のような方もたくさんいらして、この時期になると、あちこちのお家から、甘い匂いがしてきます。
が、近年、不漁です
そして、ものすご～い、高値
今年はどうだろう？と思っていたところ、解禁されたのは播磨灘の漁だけで、大阪湾は、今年は禁漁になってしまったとか。そこまで少ないそう
水温上昇やら温暖化とかの影響もあるし、水質の変化でプランクトンが減少しているそうですが。。
この状況では、来年もあやしい。。やっぱり数年は禁漁にしないと回復しないのでは？
で、その貴重ないかなご、お値段は、今年は１キロ￥７０００～８０００
こりゃ無理だな。。と思っていたところ、毎年これを作らないと春が来ない？と思っている母は、やっぱり気にしていて、通院日に解禁になったため、様子を見に行ってくれた弟家族の情報で、高値を知り。。
でも、何と。。あまりに高すぎて、販売スーパーでは、残っていたとか
しかも、￥８０００が、半額になっていたそうで
高値でも、長蛇の列ができ、売れてしまった。と聞いていたので、これラッキーじゃないですか？
その後、播磨灘も１１日で、今年は終了となったそう。
たった一日で終わったそうな
ということで、ラッキーだった我が家では、今年も母手製のいかなごのくぎ煮を食べることができました
もらったひとパックを、次男家族と分けて。。すでに食べているので、減っている。。
昨日も、白ご飯にくぎ煮を乗せ、買ってきたばかりの新鮮な溶き卵をかけ、海苔で巻いて、食べましたよ。
それが私の大好きな食べ方です
でも、お値段の事を考えると。。半額でも高級ですからね、ガバガバ食べるのはもったいない。。来年は食べられるかどうか？ですしね。。
味わって、食べなければ。。
久々におみくじ『大大吉』。いいことがあるかな～
