こんにちわ。クロカワです♪
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ただいま教室がある兵庫県は、新型コロナ感染、長かった『まん延防止等重点措置』が解除となりましたが。。現在、コロナ感染者が、リバウンドしたり、減ったり??
ン~、今年度も、先がわかりませんが、
教室では、引き続き、皆様にもご協力いただき、基本的な感染対策を行っていきたいと思います
こちらの教室では、通常レッスンは、まず、私が皆さんの連絡帳や、宿題ワークをチェックし、その後、少しプリントワークをします。
その間、現在では、窓とドアを開けて、換気扇を回して、お部屋を空気をきれいに。。
そして、ピアノのレッスンが始まるわけですが、まずは、音階から。が基本。
初級のお子様たちは、サブテキストの『音楽のーと』に載っている、音階練習を、エレクトーンのサポート曲に合わせて、やるのですが、それは、『イニシャル』と『1』まで。
そのあとは、もっと違った練習になるので、そこからは、私が作ったスケール&カデンツ表をやっています。
もう、これ、原本は、かなり古い。。初めて楽譜作成ソフトを使って作ったもので。。。
当時、使い方を学ぶため、ソフトを作るレッスンを受け、何か作る。。。ということで、作ったんですけど。。
これで、♯、♭、5つまでの調のスケールとカデンツをやっています。
これが終わると、次は、ピアノのテキストで、ハノンの簡単版。2オクターブのスケール、カデンツ、そして、アルペジオへ。
それがスラスラできるようになったら、いよいよ、『ハノン』で、4オクターブ。という順です。
こちらの教室は、音大受験生はいませんので、将来、音楽家になる生徒さんはいませんが、やはり、音楽は、ずっと学校でも学ぶ教科ですし、将来、何かきっかけで音楽を趣味でも何でもやることがあるかもしれない。そんなときに役立つのは、基本の知識。と思って、
それは、しっかり伝えたいなと思っています。
このスケールとカデンツもそう。3つのカデンツを覚えていれば、だいたいの曲の伴奏は弾ける。メロディが弾ければ、何とか、それなりの演奏になるわけです。
むずかしい伴奏の楽譜で弾かないといけないことはない。そう思います
と、エレクトーンにも、そういう、スケールとカデンツの本が出版されていること。。
先日、知りまして。。エレクトーンをやりたいという生徒さんが増えたことがきっかけで、テキストをいろいろ見なおしていて、見つけたという。。。今頃?なんですけど
エレクトーン版、ハノン。って感じですけど。。わかりやすい!
今まで、いろいろ本は見ましたが、これが一番。と思いましたね。
いつの間に、こんなのがあったのか。。全く知らなくて。。
私自身の即興練習には、五線ノートに自筆で、いろいろなカデンツとか、コード進行パターンとか、書いて学んだものですけど。。
どうしても既成の曲集を弾きたくて、即興は苦手だった私。。書くのも好きではなかった記憶が。。(今もですが)
やはり、基本は、大事ですよね。そして、その練習ができる『エレクトーンメイトフォリオ』。
最初は、ハ長調なので、そのスケールとカデンツを練習して、弾いていく(古い曲は飛ばしますけど。。)。その間に、レジストのこととか、リズムのことも学んでもらえます。
もうずっと昔からあるテキストですが。。。
やっぱり、エレクトーンをこれからやってみたい。という生徒さんには、これが一番教えやすいな。と思います。
それと併用して、簡単に弾けるサポート曲などで楽しんでもらいながら、レッスンを進めています
今日は、『初任給の日』。新社会人さん。コロナ禍ですが、少しは働きやすくなったかな?
がんばってくださいね!
給料日に真っ先にすることは?
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