『しあわせ運べるように』が二つ目?の市歌。 | 神戸市灘区『神戸六甲♪音楽教室』(ピアノ&エレクトーン&プレピアノ)

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こんにちわ。クロカワです

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ただいま、教室は、昨年同様、自宅教室でできるコロナ対策を強化しつつ、皆様にも、ご協力いただきながら、レッスンを行っております。

 

昨晩の雨は上がり、天気は回復晴れ

たまに強い風が吹くので、これから、また寒くなる予感はします。。雪の結晶

 

さて、神戸は、先週17日に、阪神淡路大震災から26年。となりました。

イベントは中止や、行われたものは自粛。だったようですが、

毎日目を通している、神戸市の記者発表資料の記事(毎年、学級閉鎖情報をチェック)を読むと、神戸市の音楽教師である、臼井真先生が作った『しあわせ運べるように』が、

『二つめの市歌』になったそうな。

 

それが、2月の神戸市の広報誌にも載っていました。

 

ご自身が震災を経験し、作った歌。今は、震災当時、生まれていなかった小学生も、知っていて、歌い継がれている歌です。

それが、神戸だけでなく、ほかの地域の震災被害の町にも伝えられたり。。

おかげで、この時期の震災の特集番組で、臼井先生のお顔を拝見しない年はないほどの有名な方になっていらっしゃって。。。

そして、今、神戸の、どの学校で勤務されているかもわかるという。。

 

と、そんな臼井先生も、今年3月で定年になるそうで。。。

そうですよね。息子たちが震災を経験したのは、小1と、幼稚園の時。

臼井先生が息子の卒業時に、六甲小学校に勤務されていたので、ずっとお会いしている感じでしたが。。あれから20年以上たっているわけで。。。。

でも、フリーになったら、神戸以外にも活動を広げられるのかな??まだまだ、作曲をされるでしょうね。

 

今、六甲小学校は、コロナの影響で、3学期に音楽会を行うそうで、その曲の練習中。

その音楽会の最後にうたう歌は、6年生が歌う『みえない翼』。臼井先生の曲です。

 

「今 静かに時は流れすぎて 楽しかった音楽会もこの曲がラストソング~」

で始まり、「忘れない 忘れたくない 音楽会よ さようなら」と、うたう歌。。

ご父兄がこの曲を聞いたら、もう、卒業と重なり、涙、涙。。。

 

そのピアノ伴奏の練習を見てほしいと、楽譜を持ってきた生徒もいます。

ただ、今年は、歌はNGとなり、それを合奏にするらしく。。。

(ご父兄の観覧もダメなのかな??それは確認しておらず。)

いつもと違う音楽会ですが、心の中で歌って、最後の演奏、頑張ってほしいですね音譜

 

そして、気になる、『二つ目の』という、市歌。一つ目って??知らない。。。あせるあせる

それも、広報誌に載っておりました。地下鉄で、流れているそうです。。。

地下鉄乗らないからな~。すみません。。

 

 

今日は、『求婚の日』。最近のラブコメ?なドラマ。突っ込みながら、観ています。。なら見なくていいのに。。と思いつつ、テレビを付けているという。。

プロポーズしたい?されたい?

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