絶対音感コーチ学会 鬼頭敬子です音譜

 

子どもたちに絶対音感を

つけてもらいたいと思うのは

私自身が持っていて

役立つことが多かったからです。

 

 

子どもの頃はよくわからなかったのですが

本を出版したとき

改めて振り返ってみて

 

どう考えても私の素質ではなく

後天的に身につけた

「絶対音感」の力

でしかないと思ったのです。

 

 

例えば珠算も初めてそろばん教室に

行った日からちょうど1年で

3級合格したくらい

習得が早かった星

 

 

小学生の時水泳部に所属していたのですが

普通のタイムだった私が

タイムが早くなったら先生が

飴をくれるというので

 

泳いだらタイムが15秒くらい上がり

選手入り流れ星

 

 

その飴はブルーで周りに

白いお砂糖がついたもので

今でも覚えています。

 

飴たった1つで変われるくらい

力を持っていたんですが

余程飴が欲しかったんですかねぇ滝汗

 

 

 

 

さてその力というのは

それはどんな力かというと

「物事のコツを掴む力」です。

 

 

これを習得するのが

とても早かったのです。

 

 

 

子どもの頃から

 

どうやったら速くそろばんを弾けるのか

どうやったら速く泳げるのか

 

を考えている子でした。

 

 

教えてもらうのではなく

自分で比べて違いを発見する力を

常に養っていたのだと思います。

 

 

 

これは私のことですが

現在絶対音感を鬼頭式メソッドで

身につけた子どもたちが

同じようにピアノはもちろんのこと

ピアノ以外でもいろんな成果が出ています流れ星

 

 

絶対音感コーチ学会®のレッスンは

その子の花を咲かせるために

見えない力をつける

絶対音感脳になるレッスンですクラッカー

 

 

子ども2人を社会人に育てた母として

これだけはお伝えしておきます。

 

 

幼少期に大変だと思うことを

この時期に頑張っておかないと

あとで後悔します。

 

 

でもここで苦労をしておくと

思春期や社会人になって

その子に困ったことが起こったとき

相談してくれる子になります。

 

親はちゃんと相談してくれることを

望んでいますから。

 

 

何をやったかではなく

どうやったかが大切ですけれどねピンクハート