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絶対音感コーチ鬼頭です
私は家族との時間を
とても大切に思っています。
子どもたちが小さい頃も
週末は家族と一緒の時間を
過ごしていました。
それはなぜかと言えば
その時間で親が大切に思うことを
子どもたちに教えていくためです。
「人が嫌がることをしない」
「相手の立場に立って考える」
ということを教えてきました。
あとは「笑い」
冗談の通じない人に育って
ほしくなかったんです。
人を怒らせることは簡単ですが
人を笑わせることが１番難しいと
言われます。
とても慎重派で真面目な子を
そのまま大人にさせてしまっては
生きづらくなってしまいます。
持って生まれた素質を
社会で生きやすく変換させていくのは
親が日々心がければ
家族の中で練習ができます。
家族の中でそれぞれの立場で
全体のことを考える練習をする。
これは地頭とは
違う気がするんだけど
立場が違う役割を持った人が
全体のことを考える目を
養えるのです。
これは社会に出たときに
とても大切な目です。
その目を育て考え行動できる人に
育てることが子育てです。
６歳までに育て、小学校へ
入学したら自分のことは
自分でできるように
教えながら見守る時間を
長くしていくのです。
そうすれば親はどんどん
子育てが楽になります。
ただ、これを教えるには
親の思考が重要です。
家庭に心配ごとや揉め事があれば
仕事に集中できません。
お互いに助け合える家族は
本当に幸福度が高いです。
だからこそ、
私は絶対音感を身につけるレッスンで
そんな幸福度が高いご家族が増え
社会の幸福度も高くなるといいなと
思っています
子どものことを他人任せにしていれば
子どもは不満を抱え
親を困らせるものです。
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