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子どもたちが生きづらいのは・・・
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こんにちは
絶対音感コーチ学会、鬼頭です
公園も学校もケガをするから、危険だからと
遊具を無くしたりしています。
危険は幼児期に危険を教えることで
「気をつけよう」と自覚します。
それで危険予測ができるようになり
危険回避するようになるんです。
その能力が育てなければ
大人になっても危険がいっぱいです。
横断歩道をスマホを見ながら
ゆっくり歩いていたら危険だということが
予測できないから
ゆっくり歩いていられるわけで
注意喚起しなくてはならなくなるんです。
それではいつまで経っても子どもです。
この危険予測力は
１歳すぎて歩き出したら
教えていきたいですね。
熱い鍋やお湯に触ってしまって
やけども多くなる時期ですが
危険を教えるには
熱い鍋を布に置いて
布が少し熱いと感じる温度にします。
その布に子どもの手で触らせて
「熱い」って言って
手を引っ込めさせます。
すると「熱い＝危険」ってすぐに覚えます
そのとき教える側は
「あーびっくりした」って演技をしてね。
子どもはそれ以降
「それ、熱いよ」というだけで
手を引っ込めますから
我が家では我が子が幼児のころに
この包丁を使ってました。
左手はねこの手ニャン
もうふた昔以上前のですが
普通に切れる包丁です
少し軽いかな？という程度で
普通の包丁ですから。
当時は今のように
子どもに至れりつくせりでは
なかったんですよ。
久しぶりに娘と一緒に
料理をしたのですが
彼女や息子が小さかったころ
一緒に料理したりして
楽しかったなぁと思い出しました。
大きくなると学校や塾、習い事で
忙しくなって一緒に料理をする時間が
ありません。
小さい頃に一緒に過ごす時間は
本当に貴重なんですよ。
家族がうまくいくための親の意識変革でもある
鬼頭流絶対音感メソッドを読んでくださいね。
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