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本日２月７日（水）22:00
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こんにちは
絶対音感コーチ鬼頭です。
カーテンを開けた朝は
まだ
があって
早朝の道路も薄氷が張っていて
ツルツルの歩道を小学生たちが
スケートしてました。
人生には予想外のことが起きる。
だから、面白い
小説やドラマ、映画が面白いと感じたり
感動したりするのは
アクシデントが起こり
それに対して乗り越えるために
頑張っては空回りをすること。
挫折し、ボロボロになって
それでも諦めずに
何度もトライする。
やがて「何か」を掴む。
映画「ドリーム」
NASAを支えた知られざるヒロインたち。
実話に基づく感動のサクセス・ストーリー
人種差別の中、同じ事をするのに
限りない努力をしても
認めてもらえない。
それが当たり前の社会。
その社会を変えていくのは
彼女たちの頭脳なのですが
そこに必要なのは
一緒にひとつのことに向かう意識と
それに向かうためだけを考え
前例を取っ払える権限を持つトップです。
1962年の話ですが
今の時代も同じ部屋に女性が入れなかったり
人種差別も残っています。
ここに登場する女性たちは
社会を変えよう！なんて思っていたわけではなく
ただ自分が好きなことを必死に
やり続けるために頑張っていた。
ある意味、自分が好きなことを
続けていくためには
日本で言われる
「好きなことだけを仕事にする」
という意味をもっと深く
理解したほうがいいと思った。
彼女たちも好きなことを
仕事にしている。
だから前しか向いていない。
子どもたちにも見せてほしい
勇気となる作品です。
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