最近、近所で、法人の療育塾?のようなものが開講されました。

内容も悪くないし、魅力的です。
行ってみたいのですが、1時間6~8000円…
月2回行けば16000円で、そこに発達検査とかいろいろ絡むだろうから
相当な額になるのだろうなと、想像がつきます。

いつかお世話になる日が来るかもしれませんが
とりあえずは、出来るだけ、家での療育をきちんとやることが
一番かなーと思うので、
通うのは、ちょっと保留するつもりです。

車も電話もないけれど
車も電話もないけれど

絵と絵のマッチングや分類は簡単にやってしまうので、
今は、ひらがなだけが手掛かりで分類すること、マッチングすることに挑戦しています。
結果、手伝えばまあやれる、くらいです。

自立課題の難易度の設定は、
やっぱり原点は、「評価」です。

評価を間違えれば全部こける
親ガメこけたらみなこけるのです。

ひらがなは読めるが濁点がよくわかってない
感情や行動を言葉にして伝えるとき、エラーが生じているので
正しく教えなおす必要がある かゆい>痛い 飲む>食べる など…
動物、食べ物の属性分類は、絵があれば完璧にできる

こんな感じの評価です。

この課題は、明日やる予定なのですが、
主人いわく、「無理だろう」とのこと

さて、娘はどこまでやれるか、楽しみです。
実践して、また評価ですね。



自分の話ではないのですが、
特別児童扶養手当の申請をしにいった友人が

療育手帳の結果を見てから判断します。
(療育手帳は現在手続き中)

と、言われたらしい。

ちょーまてまてwww

同じ市町村ではない方ですが。
特に地方の役所はこういう手続きに何かと冷たい。

療育手帳と特児は、関係ない筈。
確かにB1以上なら診断書無しでいけますが、
診断書があれば療育手帳の存在の有無は関係なくなるし
それに、特児の対象かどうかは
市の窓口が判断することではない。
診断書を書いた主治医と、あくまで大阪府。
どうして役所の窓口のおっさんかおばちゃんか知りませんけど
医者でもなけりゃ知事でもないのに、勝手に出せないと決めるのか。

それに、療育手帳も
もらえるのにすげー時間かかるし。
そんなん待ってられませんって。

私が手続きしたときも、
「軽度なら出ない」と連呼されました。
軽度なら療育しなくていいってわけではないんですけどw

私だったら、絶対黙ってないんだけどな。
同じ状況なら紙もらうまで絶対帰らないですね。

減税措置とか、手当とか、
こっちが言わないと教えてもくれない役所。

療育は、お金かかるんですよ。

まぁ、何言われても私は絶対負けませんけどね。
喧嘩は売りません。でも屈したりはしません。