先日の講義の質疑応答の続きです。
質問:四月から幼稚園に行くのですが、どういうことを幼稚園側に伝えればいいですか?
※※※※※※※※※※※※※※※※
答え:
一貫した支援を「つなぐ」ことが大切です。
どんなことをやって、どうすれば楽しめたか、
それを「文章」で伝えること。
そのためにサポートブックを作りましょう。
それから得た情報を個別支援計画という形で
「つなぐ」システムが今できてきています。
ありのままの情報を、何度も言わなくていいように
書いておくことが大事だと思います。
そして、できるだけ子どもの良いところ、
興味関心をいっぱい書いて伝えてください。
課題になるようなこと(悪いところ)ばかり伝えて、
それを直そうとばかりしても、楽しくないです。
そんな課題もあるけど、こんないいところもあるねん!
そこをどんどん伸ばしてもらえるような、そんな環境にある子どもは、
今、すごーく笑顔いっぱいです。
先生方との関係なんですけど、相談で、一番残念なのは、
子供がうまくいってるときは、すごく皆さん前向きなんです。
でもうまくいかなくなったときに、
「誰かを責めてしまう」という罠に落ちこんでるんですね。
これってね、残念なんですね。
うまくいかへん時こそ、子供の良いところをもう一度見直して、
前向きな話し合いを是非してください。
これが何よりも大事だと思います。
それから先生とは、出来るだけコミュニケーションをとって下さい。話をしてください。
質問:四月から幼稚園に行くのですが、どういうことを幼稚園側に伝えればいいですか?
※※※※※※※※※※※※※※※※
答え:
一貫した支援を「つなぐ」ことが大切です。
どんなことをやって、どうすれば楽しめたか、
それを「文章」で伝えること。
そのためにサポートブックを作りましょう。
それから得た情報を個別支援計画という形で
「つなぐ」システムが今できてきています。
ありのままの情報を、何度も言わなくていいように
書いておくことが大事だと思います。
そして、できるだけ子どもの良いところ、
興味関心をいっぱい書いて伝えてください。
課題になるようなこと(悪いところ)ばかり伝えて、
それを直そうとばかりしても、楽しくないです。
そんな課題もあるけど、こんないいところもあるねん!
そこをどんどん伸ばしてもらえるような、そんな環境にある子どもは、
今、すごーく笑顔いっぱいです。
先生方との関係なんですけど、相談で、一番残念なのは、
子供がうまくいってるときは、すごく皆さん前向きなんです。
でもうまくいかなくなったときに、
「誰かを責めてしまう」という罠に落ちこんでるんですね。
これってね、残念なんですね。
うまくいかへん時こそ、子供の良いところをもう一度見直して、
前向きな話し合いを是非してください。
これが何よりも大事だと思います。
それから先生とは、出来るだけコミュニケーションをとって下さい。話をしてください。