修行時代の恋愛事情①

これはかなり賛否両論ありますがあくまで私の経験による主観でお話します。

多分お鮨屋さんになりたいと志す方の何割かは同じ悩みを抱えているはずです。

結論から言うと十分出会えます。

何人もの異性と付き合えるという意味ではなく、自分の魅力に引き寄せられる1人の異性と深く付き合える確度が上がるという感じです。

後に話す「己を磨く」につながってきます。


まず寿司職人になりたいと思っている方の中でお金稼ぎのためになる人は皆無かと思います。(独立すれば多少見込みはありますがコスパは悪いです)

ゆえに頭がキレる方や容姿が良くイケメンな方は将来の選択肢に寿司職人はなかなか入らない気がします。

なぜなら他の仕事の方が定時で上がれる可能性がありますし、休みも安定してますし、なによりコスパが良いですし収入も安定してます。

さらに女子ウケも寿司屋に比べると良いような気がします。


ルックスも年収も見習いはなかなか勝てない…


出会い方の一つとして手軽なマッチングアプリが存在します。

若い内はガンガン使うのもアリですが、そもそも手取りが少なくキツキツな中月々数千円もするアプリ課金はキツい。

しかも年収欄とプロフィール写真で盛ってもそもそも顔立ちが…。

同じ20代でも年収がそこそこある方が選ばれやすく、たとえサバを読んでもいつかはバレます。


マッチングアプリでもなかなか勝てない…


鮨屋の世界というか、組織は割と閉鎖的だったりします。

大将の言うことは絶対なので休みの日でも連れ回されたりとかしますし、朝から夜中まで仕事してたりお小遣いがないとそもそも遊びに行く時間がありません。

土日はかき入れ時なので一般的な休みを取られている人とは予定が合いません。

したがってそのお店の方と過ごす時間が圧倒的に多くなり外部の刺激や情報が入りにくい環境になります。

お客様から食事やプライベートの誘いがあっても、なにかトラブルがあった時の責任問題はその店の大将にあるため無闇にお客様と自由にできなかったりします。

だからこそワンチームで素晴らしい組織になっていくんですけどね。


なら見習いは勝てない…とも限りません。


前回書いた記事で「自分への投資」というテーマでお話したように、他の職種ではできないあらゆる会社のトップの方々とタダで人生相談ができます。

コレってかなり後の人生で有利になってきます。

「オトナの付き合い」ってやつです。

若い内に若い人たちばかりと連んでると精神年齢も相応なので遊んでて楽しいですが、得られるものは少ないように感じます。全てがそうとは限りませんが…

あとは会社の接待や付き合いで外に出る若い方も多いかと思いますが、これもあくまで付き合い。

割と上辺な繋がりになるかと思います。


では、外に出ない鮨屋の見習いはどのようにして異性と出会うのか?

ここからは実際に私が実行したことを箇条書きに…


①前回書いた記事を読んで「自分への投資」の本質的意味を理解する。(外に出る必要がなくなる)

②同年代の友人がエンジョイしていても羨ましい気持ちにならない(それ以上の知識とノウハウを身につけれる)

③身の丈に合った生活を送る(まだ出会えません、しかしお金は少しずつ貯まります)

④①〜③を徹底してると23〜24歳あたりで突然頭の思考が社長パターンになり同年代のやってることがおままごとみたいに感じてくる(真の意味でオトナに近づいてくる)

⑤誰にでもオトナの接し方ができるため老若男女問わず人から好かれるようになる(周りに好かれて認められているというだけで魅力的になる)

⑥ようやく一人で外に出てお金を使う(無理に高い店に行かなくてもランチや安いお店で大丈夫)

⑦行く先々の店主と仲良くなりその店の常連さんとの繋がりが生まれる(上っ面ではなく深いコミュニティの形成が出来やすい)

⑧あくまでプライベート、お店は関係ないのでその人たちと一緒に遊ぶ(オトナの遊びや付き合い)

⑨いやでも同年代の異性に一度は出会う(その頃には異性との接し方や気遣い方は人並以上にマスターしてる)

⑩その頃の同年代はルックスや年収もそうだけど、より中身を意識する異性が増えるのでオトナな対応に魅力を感じてもらえる。(ゆえにその異性からさらに横の繋がりが生まれる)


という具合で出会いました。

割とロジカルな説明ですが、大方こんな流れで鮨屋の見習いは出会いやすくなるのかなと思います。

全く背伸びもしてないし見栄も張ってないしお金も最小限にしか使いません。

いかに序盤の初期投資が大切かがわかるかと思います。

人は目で見て話し感じとる生き物です。

そこを若い内にタダで徹底的に鍛え上げて中盤から返り咲く戦法ですね!

参考になれば幸いです。