前回は、RADIOHEADの「KID A」を紹介させていただきましたが、その流れというか、一つのジャンルにとらわれない、いろんな要素をもったアルバムを、ということで、トータスの「TNT」というアルバムをご紹介します。
トータスは、シカゴの音響派のバンドで、リーダーのジョン・マッケンタイアは、プロデューサー、リミキサーなどとマルチに活躍しているアーティストです。
あえてジャンルに括るなら、ポスト・ロックということになるのですが、ロックやテクノ、ハウス、ダブなどを上手くミックスさせていて、一言では語れない様々な要素を持ち合わせていて、ある意味とても抽象的な音楽ですね。
このアルバムは、’98年リリースですが、現在では標準のレコーディング・システムとなった、Pro Toolsを使い倒して制作された作品です。
この頃からですね。Pro Toolsをはじめとするハードディスク・レコーディングが浸透し始めたのは。
とても抽象的ではありますが、メロディアスで聴きやすい曲が沢山入っているので、宅録をしている方にはとても勉強になると思います。
ジョン・マッケンタイアはステレオラブやハイラマスのレコーディングも担当し、プロデュースしているので、そちらも合わせてチェックしてみると、曲作りなどのヒントになるかもしれません。
静かな夜に聴くと、とてもリラックスした気分にさせてくれる、気持ちいい音楽とでもいいましょうか(^O^☆♪
これからの季節にピッタリなアルバムです。
次回も気持ちいい音楽をご紹介しますね!
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