やぁ、みんな。ご機嫌はいかがかな?
ふふっ。僕に会えて嬉しいだなんて照れるじゃないか。
さっそく前回の続きを話していこうか。
H×Hはハンター試験編
ゾルディック家編
天空闘技場編
幻影旅団編
G・I編
キメラアント編
の6つに分けられる。.....現在休載中の暗黒大陸編に関しては置いておくとしよう。
では今日はハンター試験編の特に良かったと思うシーンを紹介していこう。
まずは1つ目。ゴンがハンター試験に向かう船の中での話。
試験会場に向かう船の中でゴンはクラピカとレオリオと出会う。
試験官を名乗る船長に自己紹介するシーンがあるのだが、その途中で乗っている船が荒らしに見舞われる。
それを乗り越えるためにゴンは船員たちと協力、クラピカとレオリオはちょっとしたいざこざで甲板で決闘が始まりそうというよくわからない状況。
クラピカとレオリオの戦いが始まる寸前、二人の前で船員の一人が海に投げ出される。
それをとっさに助けようと手を伸ばす二人だがギリギリ届かず諦めかけたその時、ゴンが身を投げ出しその船員を掴む。
それを見た二人がゴンの足を掴み無事助けることができた。
嵐も晴れた後、二人はゴンに俺たちが掴まなかったらお前は海の藻屑になってたんだぞと怒るのだが、それに対しゴンは
「二人とも掴んでくれたじゃん!」
と。
会ったばかりの人たちを信頼できるゴンの
二人もあっけにとられ、決闘しようとしていたのがウソのように仲直りする。
そのあとは意気投合しハンター試験に向かう。
いやぁ.....いいっすね(語彙力)
ゴンの素直な性格が二人にも届いたということなのかなと、僕は思ったね。
次は二つ目。一次試験でのクラピカとレオリオの会話。
一次試験は試験官のサトツについていくこと。どこまで行くかわからない、知らされない中走り続けるのは中々きついものがあるだろう。
そんな状況のなかレオリオとクラピカは走りながらお互いの身の上の話をする。
クラピカはクルタ族という少数民族の生き残りだ。
クラピカが村を離れている間に全員惨殺されてしまう。
その場に残されていたメッセージから襲ったのは幻影旅団と推察されているが今は置いておくとしよう。
クルタ族は感情が高ぶると瞳が赤くなるという特性がある。
その目は宝石のようだと言われ闇のオークションで高く売買されている。
それを取り戻すために、また幻影旅団に復讐するためにハンターになるのだとクラピカはレオリオに語った。
だがレオリオは金の為だ。金があれば何でも手に入る。そうクラピカに言い張る。
しかしクラピカは短い付き合いではあるがこれまでの出来事から何か別の思い、そういったものがあるはずだと。クラピカはレオリオに問う。
そこはレオリオが口を滑らせた。
レオリオ「金があればおれの友達は死ななかった。」
クラピカ「.....病気か?]
レオリオ「.....決して治らない病気じゃなかった!問題は法外な手術代さ!
おれは単純だからな医者になろうと思ったぜ。
ダチと同じ病気の子供を治して‘金なんかいらねぇ‘って
その子の親に言ってやるのがオレの夢だった。
笑い話だぜ!そんな医者になるためにはさらに見たこともない大金がいるそうだ!!
分かったか!金金金だ!おれは金が欲しいんだよ!」
この会話からレオリオの友を思う気持ちがとても伝わってきたね。
二人の目的、思いが知れたシーンだね。
原作は少し違うんだがそれはまた今度。
だめだ。まだ二個目なのにすごく長くなってしまった。
2.3パートに分けて紹介していくことにするとしよう。
今日はここまで。
では紳士淑女の諸君、また会おう。
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