プログラミングについて。
プログラミングを100年戦争のように休み休みやっていると、結局言語は違ってもやっていることは変わらないってわかるんですよね。
例えばphpとpythonも書き方が異なるだけでその中の、実行すべき命令を記述する、という本質部分は変化しないんですよね。
なので一つの言語を集中してやりこむと、他の言語を学ぶコストが著しく下がるわけです。
といってもphpやってからcとかになるとかなり違う部分はありますが。
あと最近の言語(swift,c#とか)ってめちゃくちゃわかりやすいんですねこれが。
今は暇つぶしにUnityでC#使って色々書いてますが、ライブラリが充実しているのと、言語自体が記述しやすい(objective c,c++に比べて)んですよね。
で、この記述しやすいってのは重要だと思っていて(こっちが本題)。
なぜならプログラマが集中すべきことは良いコードを書くことも大事ですが、良いソフトを作ることがもっとも重要だと思っているんですよね。
もちろん良いコードを書いて保守性なども大事なんですが、そもそもソフトに価値がなければ保守どころか存在する必要もないわけで。
また記述しやすいと素早く記述できるようになるわけですよ。
そうすると、アイデアを素早く形にして実際にソフトウェアとして完成させることができるわけです。
これらの結果ソフトウェア開発は加速していくんだと思った(小並感)
そしてコードを書けば書くほど自分のコードの汚さに絶望することになります。
やっぱりコード書くのも大事だけど読まなきゃダメっすね。
ちなみにこれから一日一記事何かしらについて駄文書き散らしていきます。