こんにちは、工具屋てっちゃんことファクトリーギアの澤山です。
お店で人気を二分するドライバーメーカーPBとWERA。
どちらも特徴があっていいドライバーです、でもグリップの形状や大きさ、ドライバーの先端などで、特徴もあり好き好きがあります。
そんなPBとWERAのスタビータイプのビット差替えドライバーを紹介します。
選ぶ基準の一つ、グリップの形状や大きさ。
PBはスイスグリップで手にソフトな感じですが、WERAに比べてちょっと大きいですよね、WERAは独自の形状で、これが選ぶポイントの一つにもなります。
次に、このドライバーは2つともビットはマグネットで保持します。
だから、ビットも磁化してネジをくっ付けてくれるんです。
そのマグネットの磁力はどうか言うと・・・
PBはスイスグリップで手にソフトな感じですが、WERAに比べてちょっと大きいですよね、WERAは独自の形状で、これが選ぶポイントの一つにもなります。
次に、このドライバーは2つともビットはマグネットで保持します。
だから、ビットも磁化してネジをくっ付けてくれるんです。
そのマグネットの磁力はどうか言うと・・・
これ22mmのソケットなんですが、持ち上がる位強力だから、ビスを保持するなんて簡単です。
もちろん、WERAも同じ位強力です。
ここでは、両者共に同じくらいの磁力なので、選ぶポイントにはなりません・・・。
ここでは、両者共に同じくらいの磁力なので、選ぶポイントにはなりません・・・。
最後、そのマグネットの位置、いわゆるビットが入る所の深さですが、この写真では分かりにくいですよね。
こちらがビットを差した状態です。
お分かり頂けますよね、WERAの方が穴が深いので、ビットが奥まで入っています、ボディー自体もちょっと短めなので、ビットを付けた状態だと更に短くなりますね。
これは、選ぶポイントにもなりそうですね。
どっちがよくてどっちがダメという訳ではありません、どちらもよく売れているドライバーです。
握りの大きさや全長でお好みのドライバーをお選び下さいね。
お分かり頂けますよね、WERAの方が穴が深いので、ビットが奥まで入っています、ボディー自体もちょっと短めなので、ビットを付けた状態だと更に短くなりますね。
これは、選ぶポイントにもなりそうですね。
どっちがよくてどっちがダメという訳ではありません、どちらもよく売れているドライバーです。
握りの大きさや全長でお好みのドライバーをお選び下さいね。