工具のメンテナンス、ハンドツールではメカニカルな工具ってそうそうありませんが、一般的に工具のメンテナンスというと駆動部のグリスアップであったり錆び止めになりますよね。
今日は、殆どの方が何もされていないであろうニッパーについて少し紹介します。
ニッパーを始めプライヤー類は、メーカーさんから出荷される時に、潤滑油と錆び止めのオイルが塗られて出荷されるのが一般的です、でも使っていればオイルは切れて来ます。
だから、こまめなメンテナンスをした方がいいのです。
特に屋外で使われるニッパーは使用後、摺動部にオイルを付けた方がいいですよ。
ここね!
殆どの方は、何もしません。それで問題なく使えてればいいですが、水が掛かったりする場合は、必ずここにオイルを付けて下さい。
そのオイルですが、潤滑剤というとCRCとかが思いつくとおもいますが、オイルが乾く前にこまめに給油するのでしたらそれでもいいです。
でも、CRCは気化しやすいので、僕のオススメはこれ!
殆どの方は、何もしません。それで問題なく使えてればいいですが、水が掛かったりする場合は、必ずここにオイルを付けて下さい。
そのオイルですが、潤滑剤というとCRCとかが思いつくとおもいますが、オイルが乾く前にこまめに給油するのでしたらそれでもいいです。
でも、CRCは気化しやすいので、僕のオススメはこれ!
NASKALUB!
これが一番いいです。潤滑性のオイル以外余計な物は入っていないので、浸透性・潤滑性・防錆にも優れています。
また、室内使うニッパー
例えばプラモデルなどを作る時に使うプラスチックニッパーには、シリコンスプレーもいいですね。
刃の部分にオイルが付くとワークが汚れることもあるので・・・
ニッパーやプライヤー類に限らず、普段からのメンテナンスは工具を長持ちさせる事になります。
工具は、あなたの作業を助けてくれる大事な相棒です、大切にしてあげて下さい。