ドライバーで有名なドイツの「WERA」
なんとWERAの社長は60年代のオースチンヒーレーを自分で整備する程の車好き!
だからもちろん自らも工具を使います。自社製品だけでなく他社の製品も使います。
そんなドライバーメーカーが作ったラチェットがこちら
まず、どこに目が行きますか?
僕はグリップに目が行ったな~。
WERAらしいと言えばそうですよね、一目でどこのメーカーの商品か分かってしまうところが凄いです。
でも、このグリップの形状も、機能を知ればなるほどね!とも思えて来ます。
ヘッドは丸形のスイベルラチェットです。
僕はグリップに目が行ったな~。
WERAらしいと言えばそうですよね、一目でどこのメーカーの商品か分かってしまうところが凄いです。
でも、このグリップの形状も、機能を知ればなるほどね!とも思えて来ます。
ヘッドは丸形のスイベルラチェットです。
でも、上の写真の様にヘッドに2つの溝があります。
これがWERAの特徴で・・・
これがWERAの特徴で・・・
例えば、こんな風に90度でロックすると、ドライバーの様ですよね。
シャフトの黒色のところはフリーになっているので、ココを持ってグリップを回せばドライバーの様な使い方が出来るんです。
ここで、グリップがドライバーのグリップでもなるほど!と納得するのです。
もちろんWERAらしさを表す為でもあると思いますが。。。