本日3回目のブログです。
ニッパーで、切ったカスが飛んでいって困ったことありませんか?
例えば、タイラップなどの余った端を切ったら、勢いよくどこかに飛んでいって、変なところに入り込んでしまったりとか・・・
あっ、と思い当たる方
いい方法があるんですよ!
僕もお客様に教えてもらったんですけど、ホントにナイスアイディアだったので紹介しますね。
こちら、刃がフラットなので、タイラップなどを面(つら)でキレイに切る事が出来る人気のニッパーです。
これで、既にタラップが飛んでいかないような加工がしてあるんです。
秘密は、裏側です。
ニッパーの裏側を、シール材で埋めてあるんです。
黒色の部分がそうです。
ニッパーを握った状態にして、グリップを輪ゴムか何かで止めます。
そして、ニッパーの裏側をシール材で埋めて、固まったら、カッターでニッパーの刃のところに合わせて切ると、上の写真の様になります。
そして、この様にタイラップを切っても・・・
弾力のあるシール材が、切れたカスを押さえてくれるので、カスが飛んで行きません。
ねっ、ちょっと手を加えるだけ、便利なニッパーに早変わり。
K様、ありがとうございます!