本日3回目のブログです。
昨日の3回目のブログ
KNIPEXウォーターポンププライヤーのいいところPART1 のつづきです。
KNIPEXの3枚合わせ構造のよさに加えて、
大事な掴む口のところにも特徴があります
入念な焼入れによって、つかみ面の硬度はHRC61と、磨耗性に強くなっています。
そして、この平行四辺形の口の形状が
ボルトをしっかりつかんだり
丸い物もしっかりつかみます。
なた、写真でもお分かりのように、押す方に力を入れると、あごが上がって閉まるようになっているので、ハンドルを常に握っていなくても、回す方に集中して力を入れて作業することが出来ます。
一度つかんだら離さない、しっかりとつかむこのウォーターポンププイヤー
KNIPEXの「コブラ」と言います。
他にも、細かい調整は出来ないけど、ちょっと安い「アリゲーター」というシリーズもあります。
僕のお店ではコブラの方が圧倒的に人気です。
後は、作業状況に合わせて長さを選んでください。
通常スタンダードと言われている大きさは、全長250mmのタイプです。