今日は月曜日、
月曜日は、休みのディーラーさんが多いので、多数のメカニックさんにご来店いただいています。
そんな、ちょっと忙しい本日2回目のブログは、工具箱のお話し
工具箱というとこんな感じをイメージしますよね
工具を入れる箱です。(そのまんま・・・)
赤いスチール製の引き出しタイプ
お店にも、箱を買いに来られるお客様が多いです。
そして、みなさんの工具箱を選ぶ基準が、
今持っている工具が入る大きさの箱
まあ、間違いではありませんが、
ちょっとまった~!って感じです。
その理由は
・工具は、これから間違いなく増えます
・箱を買うと、工具以外の物も入れたくなります。
(部品・ケミカル・雑貨・小物などなど)
・工具を箱に入れれば終わりではなく、使いやすく入れなければならない
など、よ~く考えると、今選ぼうとしていた箱で大丈夫ですか?ということです。
間違えて選択すると、せっかく買ってもすぐいっぱいになって使えなくなります。
だから、余裕を持って大きな工具箱を買うことをオススメしています。
でも、スペースや持ち運びの関係から大きさが限られることもありますから、それはしょうがないです。
据え置きタイプの大きなチェスト
タンスみたいな大きなキャビネットタイプの工具箱
キャビネットなどの大きな箱も、引き出しごとに工具を分類して入れると、結構いっぱいになります。
キャビネットも、まずは下だけで十分な大きさのタイプを選びましょう。
そして、いっぱいになったら、キャビネットの上に乗せるチェストタイプの工具箱を追加すれば、まだまだ使えます。