本日2回目のブログです。
工具のお話です。
工具でよく使うねじ回しの工具「ラチェットハンドル」
でも、ねじって小さいものは3.2mm~大きなものは100mmだってあります。
そのねじによっては締め付けトルクが変わってきます。
だから、いろいろな大きさのラチェットハンドルがあります!
一般的によく目にするラチェットは
この3種類
1/2sqとか3/8sqって何?
って、思われる方もいらっしゃるでしょう。
これは反対側のソケットを取り付ける
四角い出っ張りのサイズのことです!
この四角を、差し込み角と言います。
大きい差し込み角の方が
高トルクをかけられますが、
ボディーが大きくなります。
そのラチェットに取り付けるソケットです
同じサイズのねじを回す10mmのソケットですが
付けるラチェットによって
大きさがこんなにも違います!
実際に、ソケットをラチェットに付けると
こんな感じ!
同じねじを回すのに、こんなにも大きさが違ってきます!
ちなみに対辺10mmのソケットが付いていますが
これなら、一番小さい1/4sqか3/8sqの工具が
イイですね!
大きなラチェットは、トルクはかけられますが
ボディーサイズ、ソケット共に大きくなります。
小さなラチェットは、トルクはかけられないけど
コンパクトサイズ!
道具は何でもそうですが
使う用途に別れていろいろあります。