京都ほんまち館 ＜上映案内＞
４月２６日（金）～５月２日（木）
『 淫乱旅行 美乳姉妹イキ 』
2024 新作･関西初公開 ＯＰ映画 ［R18+］
監督：小関裕次郎／脚本：小栗はるひ 大矢直樹 小関裕次郎／撮影：岡村浩代／照明：金子秀樹／美術：高木翔／録音：植田中／選曲：佐藤祥子／挿入歌「Return to Eden」作詞･作曲･唄：Nash Music Library／編集：鷹野朋子／メイク：ビューティ★佐口／監督助手：高木翔／イラスト制作：如月早苗／仕上げ：東映ラボ･テック／スチール：本田あきら／助監督：赤羽一真／協力：高橋義仁 鶴崎直樹 竹下智也 ナックイメージテクノロジー／制作：鯨屋商店
出演：あべみかこ 花音うらら 工藤翔子 市川洋 細川佳央 小滝正大 安藤ヒロキオ 広瀬寛巳 吉行由実
■ 美乳姉妹の姉＝あべみかこ（社会人）、美乳姉妹の妹＝花音うらら(かのん－／大学生)、姉妹の母＝工藤翔子、姉妹の父＝小滝正大という仲良しファミリー。ピンクのスクリーンお久しぶりの工藤翔子さんがうれしいですねぇ。主人公のお母さん役というのにも時の流れを感じつつ、しみじみ、ほっこり。ファンタジー小説「乙女の恋は眠れない」通称・乙恋にハマっている美乳･妹うららちゃん（メガネっ娘）。物語の結末が気になりすぎて、原作者に会いに行く旅に出る。。。この小説の原作者が吉行由実センセー。ロケ地・九十九里浜のロケーションも素晴らしい。
『 ＳＥＸ配達人 おんな届けます 』
国映･新東宝映画 2003 ［R18+］
監督：堀禎一／脚本：奥津正人／撮影：橋本彩子／照明：阿部勉／録音：岩丸恒／音楽：網元順也／編集：矢船陽介／ネガ編集：村松由紀／監督補：菅沼隆／監督助手：吉田修 躰中洋蔵／撮影助手：鶴崎直樹／照明助手：山本浩資 大場弥生 福田裕佐 梅崎健太／照明応援：田宮健彦／タイミング：安斎公一／タイトル：道川昭／助監督：永井卓爾／制作応援：朝生賀子 海上操子 榎本敏郎 江利川深夜 坂本礼 田尻裕司 松本唯史 女池充 横井有紀／協力：今泉竜 小泉剛 サトウトシキ 城定秀夫 瀧野みち子 ダーティ工藤 長崎みなみ 成瀬しのぶ 古谷桂 松江哲明 森田一人 森元修一 日本映機 コダック アスカ照明プランニング 福島音響 フィルム･クラフト 東映ラボ･テック 不二技術研究所 秀真 ＶＩＰハウス／企画：朝倉大介
出演：ゆき 恩田括 佐々木日記 涼樹れん 加藤靖久 マメ山田 星野瑠海 伊藤猛
■ 堀禎一監督デビュー作。2017年7月18日に堀さんが亡くなられてからもう７年近くになる。この４～５年はコロナウイルスの流行があったので、本当に早く過ぎていった。自身の監督新作『夏の娘たち ～ひめごと～』公開時に、ポレポレ東中野（東京）での舞台挨拶登壇時に倒れ、くも膜下出血により急逝。享年４７歳。それはあまりにも衝撃的な出来事でした。1969年、兵庫県たつの市生まれ。東京大学仏文科卒業。1995年頃より小林悟、北沢幸雄、サトウトシキらの助監督を務め、本作での監督デビューとなった。本当にこれからだという時に、あまりにも早すぎる、突然すぎるお別れでした。。。しかし映画は、ある。わたしたちは堀監督を忘れない。
『 痴漢と覗き 丸見え診察台 』
Xces Film 1999 ［R18+］
（初題：産婦人科診察室３ よく見せて！／1993）
監督：新田栄／脚本：亀井よし子／撮影：千葉幸男
出演：青山ゆう 芹沢砂城 月丘雪乃 深田みき 久須美欽一 神坂広志 坂入正三
■ 今どきの皆さんには信じられないかもしれませんが、ピンク映画の人気テーマのひとつに「産婦人科モノ」というのがあったんですよ。まぁ、母乳モノとか妊婦モノみたいなピンクと近い感じですかね。女性特有の身体の状態とかシチュエーションにオトコたちは興味津々で、そこにエロスを感じていたんですねぇ。。。まぁ単純に女性のアソコが見たい！という欲望や、男性の産婦人科医師がうらやましい！という気持ちだったんでしょうけれど。
【開映時間】
ＳＥＸ配達人
11:15／2:35／6:00
淫乱旅行
12:20／3:45／7:05
痴漢と覗き
1:35／4:55／8:15