京都ほんまち館 -上映あんない-
10月13日(金)~10月19日(木)

『 本番好奇心 奥までぐっしょり 』
Xces Film 2009 [R18+]
(初題:本気汁 たれ流し/1995)
監督:神野太/脚本:上野由比/撮影:紀野正人/照明:斉藤久晃/録音:ニューメグロスタジオ/音楽:伊東義行/編集:酒井正次/現像:東映ラボ・テック/スチール:本田あきら/助監督:佐々木乃武良 堀田学/プロデューサー:伍代俊介/企画・製作:オフィス・コウワ
出演:宏岡みらい 林由美香 本城未織 真央元 久須美欽一 瀬川稔 鈴木実
◆ なんとも時代を感じさせる90年代の初公開タイトル…。中高年世代にとってはおなじみのワードだが、本気汁とかマン汁とか、今でも若い人は使っているのかな?? 宏岡みらいちゃんは当時AV大人気! 脇を支える林由美香ちゃんや本城未織(=林田ちなみ・他)ちゃんはピンクでフル活動中でした。お姉ちゃん(林由美香)夫婦(夫・鈴木実)の家に居候中の女子大生・宏岡みらいちゃんのお話しです。いやぁ~エロい! 極めてエロく美しい!!!


『 獣の交わり 天使とやる 』
国映・新東宝映画 2009 [R18+]
監督:いまおかしんじ/脚本:港岳彦/撮影:鈴木一博/録音:シネ・キャビン/編集:酒井正次/ネガ編集:鷹野朋子/タイミング:安斎公一/現像:東映ラボ・テック/タイトル:道川昭/助監督:伊藤一平/プロデューサー:衣川仲人 森田一人 臼井一郎/企画:朝倉大介/製作:Vパラダイス 国映 新東宝
出演:吉沢美優 尾関伸嗣 小鳥遊恋 古澤裕介 伊藤清美 山崎康之 及川ゆみり 守屋文雄 吉岡睦雄 花咲レイ
◆ 脚本は「月刊シナリオ」誌・第4回ピンク映画シナリオ募集-入選作「イサク」 昨年は『甲州街道から愛を込めて』、『遠くへ,もっと遠くへ』、『あいたくて あいたくて あいたくて』、『神田川のふたり』、今年は『カタオモイ』、『海辺の恋人』、『天国か、ここ?』、『道で拾った女』など怒濤の勢いで監督作が公開され、他に脚本作の劇場公開もあり、恐ろしいほどの大活躍中!いまおかしんじ監督。そんないまおか監督の(現在のところ)最後の国映ピンク(朝倉大介プロデュース)が本作となる。(フィルム撮影・35mmフィルム公開) 主人公の男の名がイサク(伊作)。贖罪をテーマにした異色のピンク映画。


『 湯けむりおっぱい注意報 』
OP映画 2017 [R18+]
監督:小川欽也/脚本:水谷一二三/撮影監督:創優和/録音:小林徹哉/録音所:シネ・キャビン/音楽:OK企画/編集:有馬潜/監督助手:小関裕次郎/撮影助手:酒村多緖 丸峯正義/スチール:本多あきら/助監督:加藤義一/協力:井戸田秀行/製作:OKプロモーション
出演:篠田ゆう 加藤あやの 福咲れん 櫻井拓也 平川直大 久須美欽一 小川雅也 鯨屋当兵衛
◆ 癒し系の美熟乳の女優たちとともに、ほんわかのんびりと童貞の櫻井拓也くんをしんみり眺める。2019年9月24日、31歳というあまりにも早いお別れで、この世からいなくなってしまった櫻井拓也くん。今でもまだ信じられないのは、スクリーンのなかではあの頃のままだから。。。そうか、この数ヶ月後に新型コロナウイルス(COVID-2019)が蔓延し、世界は変わってしまったんだなぁ…。あれから4年。この4年で本当に沢山の人が亡くなってしまったとつくづく思う。 合掌

【開映時間】
獣の交わり
 11:15/2:35/6:00
湯けむり
 12:20/3:45/7:05
本番好奇心
 1:35/4:55/8:15