京都ほんまち館 =上映あんない=
6月2日(金)~6月8日(木)

『 巨乳令嬢 何度もイカされたい 』
2023 新作・関西初公開 OP映画 [R18+]
監督・企画:小関裕次郎/脚本:小栗はるひ/撮影監督:創優和/録音・整音:大塚学/音楽:與語一平/編集:鷹野朋子/特殊メイク:土肥良成/監督助手:高木翔/撮影助手:岡村浩代/仕上げ:東映ラボ・テック/スチール:本田あきら/助監督:可児正光/協力:ナベシネマ/制作:鯨屋商店
出演:白峰ミウ きみと歩実 卯水咲流 ほたる 安藤ヒロキオ 西本竜樹 石川雄也 森羅万象 橘聖人 ケイチャン 市川洋
★ 超絶美形お嬢様・オリカ=白峰ミウ(しろみね-)ちゃんの物語。BWH…上から90-60-94、Fカップの身長170センチ、絵に描いたようなスタイル抜群!美しすぎるアダルト女優がピンクのスクリーンに初登場! 監督は若手伸び盛り小関裕次郎、脚本は『バージン協奏曲 それゆけ純白パンツ!』監督・脚本の小栗はるひ、撮影はベテラン創優和。助監督として俳優の可児正光が就いていたり、協力にナベシネマ(渡邊元嗣監督のプロダクション)となっているのも気になるところ。


『 悶絶ふたまた 流れ出る愛液 』
国映・新東宝映画 2005 [R18+]
監督:坂本礼/脚本:尾上史高/撮影:鏡早智/録音:福島音響/編集:酒井正次/撮影助手:矢頭知美 柴田潤/監督助手:岸川正史/現像:東映ラボ・テック/タイミング:安斎公一/美術協力:松井祐一/メイク協力:波止和子/制作応援:永井卓爾 田山雅也/助監督:伊藤一平/協力:福原彰 河合里佳 大橋健三郎 桜井一紀 加藤遼子 毛原大樹 菊地健雄 中川大資 泉知良 河西由歩 朝生賀子 今岡信治/プロデューサー:衣川仲人 森田一人 臼井一郎/企画:朝倉大介/製作協力:Vパラダイス/製作:国映 新東宝
出演:夏目今日子 石川裕一 藍山みなみ 佐野和宏 伊藤猛 あ子 吉岡睦雄 岸田雅子 伊藤清美 山崎佳寿江 飯島大介 上野つかさ
★ 2005年はピンク映画界にとって激動の一年だった。公開作品も充実していて、PGピンク映画ベストテンでは、1位『援助交際物語 したがるオンナたち』(いまおかしんじ監督)、2位『わいせつステージ 何度もつっこんで』(後藤大輔監督)、3位『痴漢電車 挑発する淫ら尻』(友松直之監督)、4位『欲情ヒッチハイク 求めた人妻』(竹洞哲也監督)、5位『ミスピーチ 巨乳は桃の甘み』(吉行由実監督)。夏目今日子主演『ハードレズビアン クイック&ディープ』(佐藤吏監督)は8位、大蔵映画(オーピー映画)としては異例のSM作品2部作『人妻を濡らす蛇 −SM至極編−』『襦袢を濡らす蛇 −SM開華編−』(池島ゆたか監督)もこの年。ピンク映画を積極的に追っかけていない人でも、観たことあるであろう名作がズラリ。 そして、2005年6月26日、女優 林由美香が旅立ってしまいました。あれから18年…。 合掌


『 続・愛染恭子 Gの快感 究極編 』
Xces Film 2002 [R18+]
監督・原作:愛染恭子/脚本:藤原健一/撮影:中尾正人/照明:田宮健彦/録音:シネ・キャビン/音楽:川口元気/編集:酒井正次/スチール:小林直之/助監督:横井有紀/企画:稲山悌二 奥田幸一/製作:シネマアーク
出演:愛染恭子 沢木まゆみ 高橋りな 里見瑤子 千葉誠樹 中村英児 平川直大 竹本泰志 銀治 山科薫
★ 愛染恭子先生の原作・監督・主演という夢のようなピンク映画! 実にマイペースな女王・愛染恭子さんをベテランスタッフと、豪華な女優陣、男優陣が支えている。原作は愛染恭子著「Gの快感 手取り足取り粘膜講座 女性をイカせる156の法則」(双葉社/「週刊大衆」に連載されていたものを単行本化) 本作は『愛染恭子VS小林ひとみ 発情<さかり>くらべ』(2001年/Xces Film)、『痴漢病棟』(2002年/新東宝映画)に続く3本目の愛染監督作品。この作品以降も6本の劇場映画を監督している愛染さん。監督業としてもなかなかのもんです。

【開映時間】
悶絶ふたまた
 11:15/2:35/6:05
巨乳令嬢
 12:20/3:45/7:10
続・愛染恭子
 1:35/4:55/8:20