京都ほんまち館 =上映案内=
7月9日(金)~7月15日(木)

『 痴漢本番生録旅行 』
新東宝映画 1983 [R18+]
監督:稲尾実(=深町章)/脚本:福永二郎(=阿部桂一)/撮影:志賀葉一(=清水正二)/照明:守田芳彦/録音:東音スタジオ/音楽:芥川たかし/編集:酒井正次/効果:秋山実/現像:東映化学(=東映ラボ・テック)/監督助手:佐藤寿保/助監督:渡辺元嗣(=渡邊-)/企画・製作:吉岡昌和
出演:風かおる たかとりあみ 星野まゆみ あおい恵 田口あゆみ 螢雪次朗 成田誠 中山光男 関成太郎 たこ八郎
□ 懐かしの新東宝「昭和のピンク映画」シリーズ 昭和58年度作品
 もっと激しく! もっと責めろ! 舞台はピンク映画の撮影現場! 愛する男のために女優になった女と、 個性的な男女が織りなす異色艶笑ポルノ!! (2021年・新ポスターの惹句より) 稲尾実(深町章)監督作品とポスターにちゃんと書かれてあって、ピンク映画のポスターとしては珍しく誠意を感じる。(苦笑) 深町監督へのリスペクトだなぁ~。企画・製作の吉岡昌和という名前を見てピンと来る人は、兵庫県民でも相当な映画マニアでしょう。姫路で吉岡興行さんと言えば、兵庫県有数の映画興行会社。現在のアースシネマズ姫路。昔の姫路大劇など。新東宝映画ともゆかり深く、本作も超豪華キャストで姫路ロケ!!


『 痴女の羨望 淫乱渇く 』
Xces Film 2010 [R18+]
(初題:濡れ濡れ 三段責め/1993)
監督:橋口卓明/脚本:瀬々敬久 橋口卓明/撮影:下元哲/照明:伊和手健/録音:銀座サウンド/編集:酒井正次/監督助手:榎本敏郎/撮影助手:中尾正人/照明助手:広瀬寛巳/現像:東映ラボ・テック/スチール:西本敦夫/助監督:田尻裕司/製作:獅子プロダクション
出演:姫ゆり 高木杏子 伊藤清美 山口健三 池島ゆたか
□ 東スポ連載の「姫ゆりの小道具でエッチ」が原作。当時大人気のアダルト女優さん。ガッチリ獅子プロ制作なので、今ではすごいスタッフがそろってますねぇ~。監督の橋口卓明さんをはじめ、瀬々敬久、下元哲、酒井正次、榎本敏郎、中尾正人、田尻裕司…今ではベテランの監督、撮影、編集の人たち。皆さん全員が獅子プロ所属ではないですが、あらためて映画製作独立プロである獅子プロダクションと、その代表である向井寛監督の偉大さを実感する今日この頃。


『 美人姉妹 月下の凌辱 』
OP映画 2014 [R18+]
監督:加藤義一/脚本:山内大輔/撮影監督:宮永昭典/録音:シネ・キャビン/音楽:友愛学園倶楽部/音響効果:山田案山子/編集:有馬潜/スチール:阿部真也/助監督:小山悟/製作:加藤映像工房
出演:桜ここみ 佳苗るか 酒井あずさ 森羅万象 津田篤 山本宗介
□ エクセスで撮っていた山内監督が、加藤監督に脚本を提供。こんなことは初めてだし、珍しいなぁと思っていたら、この年のこのあとに、山内監督は『欲望に狂った愛獣たち』をオーピーで初監督。本作『美人姉妹~』が、山内さんがオーピーのレギュラー監督になる伏線になっていたんだなぁと納得。今をときめく、城定秀夫監督も最初のオーピー映画との関わりは、加藤組への脚本提供からだった。加藤さんけっこうプロデューサーの的才能があるんですねぇ~。

【開映時間】
痴女の羨望
 11:15/2:25/5:35/8:40
痴漢本番生録旅行
 12:15/3:30/6:35
美人姉妹
 1:25/4:30/7:40