6月16日(金)~6月22日(木)
『 新・実録おんな鑑別所 恋獄<れんごく> 』
日活ロマンポルノ 1976 [R18+]
監督:小原宏裕/脚本:神波史男・松下幹夫/撮影:安藤庄平/美術:菊川芳江/音楽:ダウン・タウン・ブギウギ・バンド/録音:神保小四郎/照明:新川真/編集:鈴木晄/助監督:鴨田好史/企画:奥村幸士/製作:海野義幸
出演:梢ひとみ 山科ゆり 丘奈保美 谷本一 長弘 溝口拳 川村久志 南ゆき 佐原京子 南黎 宮崎あすか
◆新作のピンク映画が少なくなったのは寂しいことですが、こうやって70年代の日活ロマンポルノがピンク映画館で上映されるのは嬉しいことです! ものすごいスタッフとキャスト! ピンク映画やテレビではなかなか観ることが出来ない本格的な女囚モノは、日活ロマンポルノならでは。ダウン・タウン・ブギウギ・バンドって、あの宇崎竜童さんの伝説のバンドですよ。お見逃しなく!!
『 色狂い天国 止まらない肉宴 』
Xces Film 2011 [R18+]
監督:橋口卓明/脚本:佐々木優/撮影:小山田勝治/照明:伊和手健/編集:酒井正次/録音:銀座サウンド/現像:東映ラボ・テック/助監督:田尻裕司/製作:獅子プロダクション (初題:美尻調教 もう許して/1993)
出演:菊池麻希 井上あんり 梶原恭子 池島ゆたか 荒木太郎 小林節彦 山口健三
◆橋口卓明監督は獅子プロ出身の実に職人監督というにふさわしい人。大阪出身で立命館大学(京都)卒業後に東京へ。監督デビューは1988年、ENKのゲイポルノ『ときめきの午後』。ピンク映画の監督第一作は『変態テレフォンSEX』(1990年/新東宝)。その後コンスタントに撮られていたが、2004年の『官能の館 人妻昇天』(新東宝/葉月螢主演)以降はピンク映画監督作がないのが寂しい限り……。あァ、橋口監督の新作ピンクが観たい!!と思ったらこれでガマン。。。
『 囚われの淫獣 』
OP映画 2011 [R18+]
監督・脚本:友松直之/撮影:飯岡聖英/音楽:teekey/歌:初美/編集:酒井編集室/録音:シネキャビン/メイク:江田友里子/助監督:安達守/制作担当:池田勝/製作:幻想配給社
出演:柚本紗希 倖田李梨 若林美保 津田篤 如春 藤田浩
◆友松直之監督と言えば、最近は「レイプゾンビ」の人という感じだが、数々の名作ピンクがあります。本作はちょっと奇妙な(だいぶ奇妙か?!)友松流ピンク映画愛があふれる一本。上記、橋口監督と同様、友松監督も大阪出身で、商業映画の監督デビュー作はENKのゲイポルノ作品(『バラードに抱かれて』1993年)。ピンク映画の一作目は『コギャル喰い 大阪テレクラ篇』(1997年)で、リアルでグロテスクなシーンが当時大変話題になりました。‥‥本作の舞台になっているのは、閉館した旧・上野オークラ劇場。先日東京に行った時に前を通ったら、もう完全に跡形もなく、新しいビルが建っていました。寂しいもんですねぇ…。
【開映時間】
囚われの淫獣
11:20/2:40/6:00
色狂い天国
12:20/3:40/7:00
新・実録おんな鑑別所
1:25/4:45/8:00