1月10日(金)~1月16日(木)
 <日活ロマンポルノ SM 特集>


『 花 と 蛇 』
日活ロマンポルノ 1974 [R18+]
監督:小沼勝/脚本:田中陽造/原作:団鬼六/撮影:安藤庄平/音楽:真鍋理一郎/美術:横尾嘉良/録音:片桐登司美/照明:木村誠作/編集:鈴木晄/製作担当者:青木勝彦/プロデューサー:松岡明/企画:五味春雄/助監督:鴨田好史
出演:谷ナオミ 坂本長利 石津康彦 藤ひろ子 あべ聖 八代康二 高橋明
○昭和から平成へ、20世紀から21世紀の現在へと続く団鬼六「花と蛇」シリーズのすべての始まりがこれ! 実は本作以前にもピンク映画で作られていたのだが、爆発的にヒットしたのはここから。当時、小沼勝監督はSM緊縛や既に人気ピンク女優であった谷ナオミの演出方法に悩み、渡辺護監督に教えを請うたとか、請わなかったとか…。本作での谷ナオミのアフレコが出来ず、実はこの声、中川梨絵さんだとか…。様々な伝説の始まりはここから!


『 団鬼六「黒い鬼火」より 貴婦人縛り壷 』
日活ロマンポルノ 1977 [R18+]
監督:小沼勝/脚本:いどあきお/原作:団鬼六/撮影:森勝/美術:柳生一夫/音楽:奥沢散策/録音:紅谷愃一/照明:土田守保/編集:井上治/企画:奥村幸士/製作:結城良煕/制作補:田中雅夫/助監督:斉藤信幸
出演:谷ナオミ 高木均 渡辺とく子 花上晃 志賀圭二郎 高橋明 田島はるか 雪丘恵介 滝沢淳
○小沼勝監督×谷ナオミの『花と蛇』から3年…。1971年監督デビュー(『花芯の誘い』)の小沼監督もすっかり日活のエース級監督に。そして谷ナオミは“SMの女王”として(責められる被虐のMヒロインなのに女王と呼ばれた)ポルノ映画界の大スターに。1979年の引退まであとわずかで脂がのりきっていた頃。脚本は『実録・阿部定』や『(秘)色情めす市場』のいどあきお!


『 昭和エロチカ 薔薇の貴婦人 』
日活ロマンポルノ 1980 [R18+]
監督:藤井克彦/脚本:宮下教雄/撮影 安藤庄平/美術:柳生一夫/録音:福島信雅/照明:木村誠作/編集:山田真司/企画:山田耕大/製作:村井良雄/助監督:浅田真男
出演:宮井えりな 飛鳥裕子 麻吹淳子 市村博 大河内稔 坂本長利 八代康二 高橋明 溝口拳 兼松隆 小見山玉樹
○日清戦争、日露戦争でイケイケだった日本も明治が終わり、大正が過ぎ、暗黒の太平洋戦争が近づきつつある昭和初期。伯爵夫人の宮井えりなは信州の別荘へ。憲兵、医師、看護婦…、時代を反映したクセのある登場人物たち。そこで繰り広げられる“耽美SM”。エロチカ女優たちの豪華競艶!!!


【開映時間】
昭和エロチカ
 11:25/3:05/6:50
貴婦人縛り壷
 12:35/4:20/8:00 (~9:15終映)
花と蛇
 1:55/5:35