映画『クイックシルバー』 感想
自転車に乗り始めてから気になっていた映画です。
ネタバレありなので、未見の方は注意。
ネタバレといっても、特に深い内容は無いので大丈夫だと思いますが・・・。
ケビン・ベーコン演じる、若くして成功した株のトレーダーのジャックが全財産を失い、メッセンジャーに転身。
個性的なメッセンジャー仲間や家族、恋人との日常、新入りの女性メッセンジャーとの微妙な関係、街の悪者との闘い。
そして、再びトレーダーとして返り咲くことが出来るのか・・・?
といったあらすじです。
ロードバイクやピストバイクがたくさん出てくるので、自転車乗りとしては、なかなか楽しめる映画でした。
冒頭からraleighのロードバイクが出てきたり、メッセンジャー会社のマネージャーがGIOSのサイクルキャップを被っていたりと、思わずニヤリとしてしまうシーンが満載です。
クロモリフレーム全盛期の映画なので、ピスト好きなら内容よりも自転車にばかり目が行きます。
メッセンジャーたちが曲乗りを披露すはシーンはとても面白いです。あの人たちは本物のメッセンジャーなのでしょうか?
まるで自転車が身体の一部になったかのように自在に操ります。さすがにケビン・ベーコンの曲乗りシーンはありませんでした。
レースシーンもなかなかの出来です。スピード感はあまりないですけど、ピストVSロードバイクって構図が燃えます。
たまにケビン・ベーコンのピストがフリーギアっぽい動きをしているのが気になりました(笑)
コースターブレーキかな?とも思ったのですが、明らかにクランクと車輪が一緒に動いているシーンがあるのでピストのはずなのですが・・・。
中盤から後半にかけては、トレーダーに戻りつつあるので、自転車のシーンは激減します。
普通の映画として見ると、そこまで面白いとは思えません(笑)
自転車好きなら見ておいて損は無いでしょう。
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