リアル生活では疲れることが多いけど、仕事だけは楽しく働きたい。

看護師になって22年目、自分のやりたい看護ができるようになってきた。

仕事では、私の存在を誰も否定しない。

患者さんからの「ありがとう」の言葉ももらえる。

スタッフから「お疲れ様」って労わりの言葉ももらえる。

だから、頑張れる。

仕事が生きがいだから。


夢見るおばさんの刹那的生き方

理学療法士さん、作業療法士さんの生演奏

患者さんたちも病気のことを忘れて歌っていたね。

ここにはたくさんの笑顔があるよ。


元気に退院する患者さん達に支えられ、私はここではリアル生活を忘れ、夢をみることができる。


あと、何年、私は看護師で働けるか分からないけど、私は私のできる看護をこれからもやっていきたい。