マスコミ「うおーすげー。またノーベル賞だ!!」
大衆「なんかすげーってよ!まじかよ。うおおおおお」
小保方「そ、そこまで騒がないで。仕事出来ない」
マスコミ「iPSなんかめじゃねー。あんな小難しいの糞だ。りけじょりけじょ」
大衆「そうだそうだ。凄いぜ」(どうやって作れるのか知らないけど)
理研(話題になるのは嬉しいけど。凄すぎる)
大衆「日本はすげーぜ」(祭りだ)
<<一月後>>
ライバル「俺やっても上手く出来ねー。」
ライバル「つーか写真違うんじゃない?」
ライバル「論文コピペじゃん」
マスコミ「STAPに疑惑!」(またネタが出来たやったね)
大衆「インターネットの時代捏造する奴が居る。馬鹿め。」(コピペに脊髄反射)
理研「調査さしてください」
大衆「捏造は証明されてるんだから謝罪しろよ。遅い遅い」(どのように証明されてるか知らない)
マスコミ「神の手(二十年の間業界や世間を欺いて居た)に匹敵する」
大衆「神の手以来だ!」
<<一月後>>
理研「論文自体は捏造&不正でした」(STAPが存在しないとは言ってない)
大衆「やっぱり!STAPなんてなかったんだ」(無い証明なんかするつもりない)
小保方「画像適当ですまんかったけど、本文はOKなんだよ。STAPはあるんだよ。コピペは背景部分だしSTAP関係ないよ」
大衆「まだSTAPがあると思ってるのか」(何故無いと思うのか根拠はない)
小保方「チャンスを」
大衆「あげない」
大衆「追放だ」

TVの力はまだまだ異常に強いし、大衆は馬鹿だし、嫉妬は怖い。
理研のプロモーションは頑張りすぎだったが、隙はでかすぎた。
STAPを信じていられる間は研究続けられるといいね。たとえ間違ってても。