主人に一切お金やカード類を持たせなくなってから、
お酒飲まなくなりました。
泣けちゃうほど
うれしい!!
いつだって普通に会話ができる!
どんな椅子に座っていようと
安心してみていられる。
歩いていてもふらふらしていない!
トイレも失敗せず出来る。
わたしに怒らない。
いつもよりは、わたしの言うことを聞く!
いびきだってうるさくないし、
わたしが仕事から帰ってくると、
食器を洗ってくれていたり
掃除機がかけられていたり
ディナーの用意がしてあったり
ベッドメイキングがされてあったりする。
そう!
これが本来の主人でした。
仕事しつつ余裕があれば
家事をしてくれる。
わたしのために料理をすることが
大好きでした。
そしてわたしは仕事が休みの時に
大掃除的なことをする。
休みの日にするお買い物も
好きでした。
主人は買い物好きではないけれど
それでも渋々付き合ってくれて。
そんな日々がちょっとだけでも
帰ってきたことが
とっても嬉しかったです。
昨日わたしは仕事から帰ってきて
ヘトヘトでディナー後すぐベッドへ。
ディナーは主人が作ってくれました。
主人はコンビニの唐揚げが大好きで
食べたい、
でもSaya疲れてそうだから
一人で行ってくる。
と。
へとへとだった私は
主人についていけば良かったものを
怠ってお金を渡し買いに行かせてしまいました。
主人の朝の日課のオレンジジュースが
なくなっていたので、
オレンジジュースと2人で食べるアイスを
お願いしました。
すると主人、
わたしのお願いしたものは買ってきたのに
唐揚げを買ってくるのを
忘れまして。
一旦家に帰ってきてから、
唐揚げだけ買いに出かけました。
そして帰宅すると今度は
タバコが欲しい。
と。
わたしは何度も買い物に行きたがる主人を
疑い始めました。
なので、
タバコ買ってきてもいいけど
ちゃんとレシート貰ってきて。
と言いました。
タバコ代だけ渡せば良かったのですが
小銭を切らしていて
1000円を渡してしまい、
しかも眠さに負けて
また1人でコンビニへいかせてしまった。
すると帰ってきて主人は言うのです。
タバコ買ったけど、
また唐揚げ食べたくなったから
買って食べた。
タバコ買った後に唐揚げ買ったから
レシートにはタバコだけだよ。
と。
言い訳が下手すぎる。
それに唐揚げ好きでも
そこまで食べる??
様子がおかしいので恐らく
1本、ストロングゼロを飲んだのだと思います。
今日、出勤する時に
空の缶を1本見つけました。
前日よく眠れなかったので
昨日こそは寝たかったのですが
主人が酔っていることに気づいた私は
すっかり目が覚めてしまいました。
さらに主人は静かにしてと言っても
わたしに話しかけ続ける。
ベッドでもわたしのスペースなんか
気にせず寝る。
おかげでわたしのスペースはわずか。
眠れない夜は続く。
アルコール依存症って、
ちょっと良くなったからと言って
そう簡単に良くなったと思っては
いけないのですね。
疑ってばかりいなければいない状況は
夫婦なのにとても辛いものです。
ですがとうとうわたしの健康が
脅かされ始めたので
もうそんな悠長なことは
言っていられなくなって来ました。