この先どうなって行くのかわからないけれど

わかっていることもある

それは自分が突然人生が終わるかもしれないという原因を持っているということだ

遺伝もあるし病弱で

この4年は子供のこともありもうボロボロな体調

私の予感や感は外れないので

今自分が感じていることは間違ってもいないことであり、そう遠くない未来に起ころうとしているんだなと

だから自然に物を処分しようと思い

それを実行している

もし未来に別の所へ行けたとするなら

その時は持ち出す物がないぐらいにはなっている予定なので

その時の為にとも考えることはできる

だけど何も決まっていない

でもここから出たい気持ちはある

このアパートはあまり良くなかったな


母親は自分が亡くなるとも思わずお風呂に入った

そのままの状態で

電気はついたまま、布団も敷いてあっただろう

でもいつも家の中をきれいに片付けていて、掃除も毎日していたので

亡くなった後も家の中は特にそのままの状態のようだ

母の財産となるものは家ぐらいだ

火事になる前の家ならカラオケの機材や着物、他にも色々あったと思うが

全て焼けてしまったのだった

今私も色んな物を処分しているが

捨ててみてわかった

物ってそんなに必要ないってこと

なくても暮らせるのに、持っている物ってたくさんあるんだと感じました

物を片付けるのは気持ちが楽になります