新春 開運祈ってだるまの準備急ピッチ 愛知・知多（毎日新聞）
愛知県知多市の大興寺（一色宏襄住職）で、来年１月１１日の「開運福だるま大祭」に向けた準備作業が急ピッチで行われている。
準備期間中の本堂には、まゆ部分を２羽の鶴、鼻から口ひげ部分を２匹の亀がかたどった「開運大日福だるま」が所狭しと並び、住職らが背にお札を張って右目を書き入れる。高さ９～６５センチの８種類あり、今月末までに５５００個を仕上げる。
大祭当日に祈祷（きとう）を受けただるまを購入できるほか、年内中に予約を受け付けて宅配も行う。
問い合わせは同寺（０５６９・４２・０７０２）。【兵藤公治】
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準備期間中の本堂には、まゆ部分を２羽の鶴、鼻から口ひげ部分を２匹の亀がかたどった「開運大日福だるま」が所狭しと並び、住職らが背にお札を張って右目を書き入れる。高さ９～６５センチの８種類あり、今月末までに５５００個を仕上げる。
大祭当日に祈祷（きとう）を受けただるまを購入できるほか、年内中に予約を受け付けて宅配も行う。
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