ジョバンニさ〜ん! | ダカールな日々

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徒然なるままに不定期に気が向いたら更新します。競馬やダビスタの話題が多いですが、稀に別の話題にも触れます。

お久し振りです😌おはようございます。オレの牧場です。

ゴールデンウィークもあっという間に最終日です。如何お過ごしですか?楽しかったですか?ワタクシはというと、ダビスタ三昧でした(笑)。今回はワタクシなりの序盤の進め方について書いてみようと思います。皆さんのご参考になれば幸せます。


初期の資金は2000万円、そして繁殖牝馬(いわゆる初期牝馬ってヤツです)が1頭。これは変わっていません。これらを元手に4月からスタートします。写真は翌月、5月の写真です。これを見ると、牧場維持費10万円(初期の馬柵)と牧場にいる馬1頭当たり飼葉代10万円の計20万円が資金から引かれていますね。これがいわゆる経費というヤツです。何もせずとも毎月かかります。これが12ヶ月分と種付けした時の種付け料が400万円(実際は10万円〜4000万円ですが、最序盤では高額の種牡馬を付けるのは難しいので払える限界額の400万円で仮定します)の合計640万円が1年目にかかります。但し飼葉代は生産した仔馬の頭数分増えていきますので、2年目からは経費が増額していきます。また成長し入厩すると、今度は預託料の60万円が頭数分かかってきます(入厩すると飼葉代は無くなります)ので、3年経過すると経費がより増額します。ですからこの最序盤にどの種牡馬で種付けするかはかなり重要です(あまりお金もかけられないし、でも少しでも強い仔を生産したいし)。いきなりキングカメハメハやハーツクライ等を付けるのは無謀だという事になります(借金抱えても良いという方はこの限りではありませんが)。


そんな序盤を借金(過去作では破産)せずにどう乗り切るのか?ワタクシは馬券に頼ってました。そうです。馬券を的中させて資金を増やすのです。ちょっと自慢ですが、過去作から通算してワタクシは破産した事はありません。それは馬券が要所要所で的中してきたからです。以前のブログで今作は重賞(もっと言えばレース)で勝つのが難しくなったと申しました。という事はイコール、レースで賞金を稼ぎにくくなったという事になります。特に序盤はそれを如実に感じます。ワタクシもそうでした。それを助けてくれたのが馬券です。何度助けられた事か・・・(T^T)

写真がその一つです。今作の仕様を見抜けば、ある程度簡単に馬券は的中します。レースに出して、又は見ていて感じませんか?(全くという訳ではないですがどちらかと言うと)差し追込が不発なのを。特に追込が。それを馬券にも活かしました。差し馬が来たらしょうがない位の感覚で逃げ先行馬だけを狙って買いました。それでこの馬券が的中しました。これは有馬記念だったと思います。アーモンドアイが一番人気だったんですが、差し馬だったのでぶった切りました(笑)グラサン

実際に皆さんがレースに愛馬を出走させる時も脚質は逃げをオススメします。直線で包まれるとサヨナラです。ハンカチ片手に手を振らないといけません(笑)。ワタクシもそういう経験から、包まれてジ・エンドになる位なら、潔く行けるだけ行ってダメな方が良いんじゃない?ってな感じで逃げにしました。以来、脚質はずっと逃げです。逃げ一択ですグラサン

あと馬券ですが、『新作、お金がかかるってよ!』の回に書いた通り、資金が大量に必要ですので、いくら分という金額の上限を設けずに買い続ける事をオススメします。実際ワタクシも今も定期的に買ってます。馬券に関するミッションが幾つかありますので、それをクリアする為でもありますし、繰り返しになりますが、お金札束がかかるんで・・・。今のところ我がオレの牧場はコンスタントにレースで勝てる状況にまだないので、馬券の払戻金は非常に大きな収入源です(笑)


続いて生産に話を移したいと思います。今作では、凝った・面白い・見事・完璧という配合理論があります。生産に当たっては凝った配合を狙っていくと良いと思います。コレは成立しやすいというのが一番です(それぞれの効果に関してはここでは言及しません。ググってみて下さい)。実際に生産をしていくと、見事な配合や完璧な配合はすごく成立しにくいというのに気付きます。で仮に成立したとして、その仔が走るかと言うと・・・、・・・なんです(笑)ゲッソリ

かなり個体差が大きく、且つ素質の高い仔が出来にくい。これがワタクシの抱いている感想です。そんな序盤に何を付けたら良いのか。ワタクシはへニーヒューズを激推ししますグラサン

種付け料は400万円ですから、決して安くはありません。むしろ序盤には痛手になる金額です。特に不受胎になったら尚更です。でもこのへニーヒューズで凝った配合が成立するのであれば、リスクを承知の上で絶対付けて下さい。安定Aでそれなりに能力のある仔が出ますし、何と言っても距離適性❗設定では1000〜1600mなんですが、実際には2000mくらい迄は普通に走ってくれます。ワタクシはへニーヒューズにはものすごく助けられました。この馬が居なければ、今のオレの牧場は無いと言っても過言ではありません。それとゴールドアリュール、そしてセレスハント。セレスハントは種付け料が20万円とかなりお得です。上述の3頭は全てダート◎なので、その点からもオススメです。かなり重宝すると思いますので、困った時にはこの3頭から選んで種付けしてみて下さい。


如何でしたか?ワタクシの経験も交えて書いてみました。こう書き連ねましたが、ワタクシも実際まだ迷っていますし、本当にいろいろと試行錯誤しながら進めています。このゴールデンウィークはいろいろと気付きが得られたので、それはそれは非常に良い時間になりました。その辺りについても又の機会に触れられればと思っています。

それではまたバイバイ