松方コレクション展が、国立西洋美術館で開催されている。
期間は、9月23日までだが早く観たかったので行って見た・・・。
●モネ、ルノワール、ゴッホ・・・数奇な運命を経て 今、傑作が集う。
松方コレクションは、松方幸次郎が1910~1920年にヨーロッパ各地で収集した美術品のコレクションだ。
浮世絵約8000点・西洋絵画、素描、版画、彫刻、装飾美術品など約3000点にも及ぶという。
展示品には、オルセー美術館の至宝ゴッホの「アルルの寝室」や
2016年にルーヴル美術館で発見されたモネの「幻の睡蓮・柳の反映」
の初公開作品・・・など、多数鑑賞できた。
常設展でもセザンヌやルノアールの作品も観られた。
会期は、9月までなのでお薦めです。