前回、「パブロフの犬」の法則を話しました。

ロシアの科学者が犬に実験をしました。

毎回、ベルを鳴らしてからエサを与ました。

すると犬は、ベルを鳴らしただけでエサが貰えると思いこむようになりました。



「ベル=エサ」として犬の脳に記憶されたのです。


今日は、「パブロフの犬」の応用編です。

この法則を使って、あなたは、良好な対人関係を手に入れることが出来ます。


あなたの、将来を左右する、

「恋の行方」や「友人関係」を

コントールする事が出来ます。



本当です!


私の後輩B君は、この「パブロフの犬」を使って、恋が成就しました。

憧れていた、彼女にこの法則を活用して、彼女と仲良くなりました。


手段は、メールと電話です。


メールを毎日同じ時間12:00に送りました。

「いま、xxxに来ています。 xxxが綺麗です。」


そして、同じように午後20:00に毎日電話をしました。

「今日の夕飯何食べた? 僕は、xxx食べたよ!」


何の他愛もないメールと電話です。

でも、同じ時間にポジティブな単語を使って繰り返しました。


こうして、B君はA子さんに、

「正確な時間、メール、電話、ポジティブ」

な記憶を作ることに成功しました。


つまり、

後輩B君=12:00:メール

後輩B君=20:30:電話

後輩B君=時間に正確

と記憶されたのです。



言い換えれば、A子さんにとって、B君から時間通りにメールと電話が来ることが生活の一部となったのです。


これは、「パブロフの犬」の応用です。


B君は、つぎに、対人関係をコントロールすることにしました。

2~3日、メールと電話を中止して、彼女から連絡が来るのを待つことにしました。


予想通り、彼女から電話がきました。

(あなたが相手でも、心配になりますよね!?)


そこで、彼は少し、暗い沈んだ声で対応しました。

「ど~したの、突然何の連絡も無くなって???」

「ちょとトラブルがあって・・・」

「どんなトラブル???」

「相談にのってくれる?」

「分ったわ、何時にする?」


友人は、「パブロフの犬」の法則を使って、

A子さんから電話を掛けさせることに成功しました。


後は、共有する時間を増やして行けば自然に関係は発展します。

こ~して、彼はあこがれの彼女との恋を成就しました。

「パブロフの犬」の法則を使えば彼氏、彼女もコントロール出来ます。


あなたは対人関係をコントロール出来るのです


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