将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段（14）が、羽生３冠らを抜き、歴代単独３位の23連勝を達成した。

藤井四段は昨年10月、史上最年少の14歳２カ月でプロ入りし、昨年12月の初対局から無敗を続け、４月４日にはプロ公式戦の新記録となるデビュー後11連勝を達成し、その後は自身の記録を更新し続けている。

どんな頭脳をしているのだろうか？

普通ではないはずだ。

藤井聡太四段のSTRスコアは尊□１山。

やっぱり普通ではなかった。

とってもいい意味での変り者、つまり異端児である。

あの落ち着きは宿命『尊』から。

そしてあの天才的頭脳は□１山である。

人とは違う感覚からの視点、そして若くして、何事にも動じず判断するものと想像する。

彼の将棋が好きという動機と彼のセンス、努力が身を結んでの快進撃なのだろう。

運気（バイオリズム）から言うと、まだ序章。

本当の始まりは来年から。

これからが楽しみである。

あと彼の直筆の扇子、ちょっと欲しかったりする。

現役プロ野球選手で、STRスコアが尊□１山なのは、巨人の澤村拓一投手。

今シーズンは、コンディション不良で、一軍での登板がないものの、彼も来年からが本格的スタート。

良き素質のある、素晴らしい投手。

なんとか乗り越えてもらい、復帰を待ちたいと思う。

あなたの素質はどんな才能を花開かせてくれるのかな？

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ー第６２球目ー 堂々としている異端児の巻