今日から師走。
今年も早、1か月を切りましたね。
今年は世界的に見ても、
色々なことがありましたが、
良いことも悪いことも、全て受け入れ、
最高の年の締めくくりにしましょう。
それでは今日の学びです。
ビジネス界で活躍している人の間では、
「あの人は才能があるから成功した(開花した)」
という言葉をよく耳にします。
それに加えて、
「私は才能がないから、努力しても意味がない」
などと悲観し、
言い訳が先行して、
自分の可能性をも見失っている人も
よく目にします。
どちらかというと、世の中、後者の方が多いですね。
人は苦手なことに遭遇した時、
そこから目を反らしがちです。
しかし、そのまま逃げ続ければ、
自身の成長は止まってしまいます。
逆に目を反らさずに、
正面から向き合えれば、
自身の成長の伸びしろがあることが
分かります。
どんな仕事でも、どんな行いでも、
苦手を自覚し、自身が成長する過程を
楽しみたいですね。
そうした努力から、生きがいが生まれ、
才能が開花するのです。
何事もチャレンジして、
才能を磨きましょう。