人を先入観で判断してはいけない | トニーの成幸ブログ

仕事上での人間関係はとても重要です。

 

 

職場内での人間関係、クライアント先の担当者、

また別の会社でも同じ目的に向かって仕事をする

パートナー企業の担当者など、様々な人との接点があります。

 

 

そんな人間関係の中で、苦手と感じる人がいたりしますよね。

 

 

こういう人がいるとどうしてもなるべく接触しないよう、

避けたくなるものです。

 

 

避けて済むのであればいいのですが、

だいたい仕事が進まなくなる為、一人で悩むことになります。

 

 

良好な人間関係の基本は、

人は誰しも全く違った環境で育ってきたため

色々な価値観を持った様々なタイプの人がいるのだ

ということを前提に考えることです。

 

 

逆に言えば、全く違った環境に育ってきたのに、

同じ価値観を持っているなんてありえない

と考えるべきです。

 

 

何か取っつきづらい人だと思っていても、

挨拶をして話してみたら意外に馬が合ったということだって

あるものです。

 

 

人は先入観だけで判断してはいけません。

 

 

まずは挨拶をして話してみることですね。

 

 

何回も会っているうちに、心がうちとけて、

何でも話せるかけがいのない友人になることだってあるのです。

 

 

積極的に話しかけて、円満な人間関係を築いていきたいですね。