頼り頼られ..... | トニーの成幸ブログ

あなたの身近にいる頼りになる人とは、

どんな人ですか?

 

お願いされたことをきっちりとこなす人?

 

いつも明るく朗らかな人?

 

人の好き嫌いなく、誰にでも同じ態度で接する人?

 

先を見据えて先手を打てる人?

 

何があっても動じない姿勢を貫く人?

 

仲間を大切にする人?

 

こうやって考えると、いろいろと浮かんでくるでしょう。

 

 

では、これらの例のように、

逆に頼られる人になるには

具体的にどんな行動をすればよいでしょうか。

 

→いつでも明るく、元気な挨拶をする。

 

→人から呼ばれたら返す(無視しない)。

 

→気づいたことは、後回しせずに直ぐに処理する。

 

→待ち合わせの時間に遅れない。

 

→姿勢を正して、腹式呼吸を意識する。

 

→些細な事でも約束を守る。

 

→身の回りの整理整頓と後始末の習慣化。

 

こんなことが考えられます。

 

 

こうやって考えると、頼りになる人になるのも、

頼られる人間になることも、当たり前のことばかりで

難しいことではありません。

 

 

それでも出来ないということであれば、

それは日常の習慣や思考を

根本的に見直さなければならないことがあるということ。

 

 

信頼される人間になることも、

成幸者になることも、実のところ変わりはないのです。