あなたの身近にいる頼りになる人とは、
どんな人ですか?
お願いされたことをきっちりとこなす人?
いつも明るく朗らかな人?
人の好き嫌いなく、誰にでも同じ態度で接する人?
先を見据えて先手を打てる人?
何があっても動じない姿勢を貫く人?
仲間を大切にする人?
こうやって考えると、いろいろと浮かんでくるでしょう。
では、これらの例のように、
逆に頼られる人になるには
具体的にどんな行動をすればよいでしょうか。
→いつでも明るく、元気な挨拶をする。
→人から呼ばれたら返す(無視しない)。
→気づいたことは、後回しせずに直ぐに処理する。
→待ち合わせの時間に遅れない。
→姿勢を正して、腹式呼吸を意識する。
→些細な事でも約束を守る。
→身の回りの整理整頓と後始末の習慣化。
こんなことが考えられます。
こうやって考えると、頼りになる人になるのも、
頼られる人間になることも、当たり前のことばかりで
難しいことではありません。
それでも出来ないということであれば、
それは日常の習慣や思考を
根本的に見直さなければならないことがあるということ。
信頼される人間になることも、
成幸者になることも、実のところ変わりはないのです。