悩みを抱えた時 | トニーの成幸ブログ

 

人は問題にぶち当たると、

「悩み」という感情を

抱えることになります。

 

 

そしてその悩みは、

前に進む活力(心のエネルギー)を奪い、

さらに深みへとハマっていきます。

 

 

もうこうなると、どうしていいのか、

自分自身では分からなくなって

しまいますね。

 

 

こんな時は、まずその問題を

遠くから眺めてみること。

 

 

グーグルマップで見ている地図を

地球全体まで拡大していくような

イメージです。

 

 

あるいは、抱える問題を

全く反対の方向から

見てみるのもいいでしょう。

 

 

悩みや問題は、距離をとって見るとか、

どの角度から見るかで全く違ってきます。

 

 

そうすることによって、

今まで気づかなかった解決策が

見つかったり、

 

ピンチだと思っていたことが、

実はチャンスであったということ

もあるのです。

 

 

多くの人は、悩みを辛い方から見て

いるから、さらに辛くなるのです。

 

 

でも、反対から見ることによって

チャンスになる場合もあるのです。

 

 

悩みや問題を抱えた時は、

まず遠く離れて全体像を掴み、

 

「辛い」方から見るのではなく、

「楽しい」方から眺めて見ましょう。

 

 

悩みや問題は、

「視点」を変えてみることが

とても大切です。