ババ抜き | トニーの成幸ブログ

トランプ遊びの中で最もポピュラーなものといえば「ババ抜き」ですね。

 

老若男女、誰でも出来、トランプゲームの代表として

長年愛されています。

 

ババ(ジョーカー)が最後まで残ると負けになるため、

通常は誰もがジョーカーを嫌がります。

 

しかし、少し見方を変えてみることによって、

このジョーカーは「嫌な存在」から「面白い存在」へと変わります。

 

例えば、

 

「手元にジョーカーがあることでスリルが味わえる」

「自分のペースで勝負を仕掛けられる」

「私がジョーカーを持っているので、他の人は幸せだ」

 

というように、いろいろな見方が出来ます。

 

何か面倒な役割が回ってきた時、「嫌だな」と思ったり、

「やりたくない」と、マイナス感情を持つことがありますね。

 

こういう時こそ、見方を変えてプラスに転じてみましょう。

 

「この仕事のおかげで新しいチャレンジができる」

 

と、人が嫌がるジョーカーをプラスに活用するといいですね。

 

嫌な物事への見方を変えていきましょう。