トランプ遊びの中で最もポピュラーなものといえば「ババ抜き」ですね。
老若男女、誰でも出来、トランプゲームの代表として
長年愛されています。
ババ(ジョーカー)が最後まで残ると負けになるため、
通常は誰もがジョーカーを嫌がります。
しかし、少し見方を変えてみることによって、
このジョーカーは「嫌な存在」から「面白い存在」へと変わります。
例えば、
「手元にジョーカーがあることでスリルが味わえる」
「自分のペースで勝負を仕掛けられる」
「私がジョーカーを持っているので、他の人は幸せだ」
というように、いろいろな見方が出来ます。
何か面倒な役割が回ってきた時、「嫌だな」と思ったり、
「やりたくない」と、マイナス感情を持つことがありますね。
こういう時こそ、見方を変えてプラスに転じてみましょう。
「この仕事のおかげで新しいチャレンジができる」
と、人が嫌がるジョーカーをプラスに活用するといいですね。
嫌な物事への見方を変えていきましょう。