「日本の殺人件数は年間1000件」
これは多いですか?
それとも少ないですか?
これだけ見せられると多いんじゃないの?
と判断してしまいそうですが、これは戦後で最も最小の数字だそうです。
何でもそうですが、発生した現象が良いかどうかを判断する際は、
最低でも2つ以上データと比較しなければ 判断することは難しい。
しかし、判断するデータを間違っていれば 正しく情報を判断することはできませんよね。
特にマスコミ情報には、このような情報操作とも取れる記事が多い。
文頭のように、比較無しの単体情報とか、比較情報があってもふさわしくないデータとの比較などで、国民の恐怖をあおったりするニュースが目につきます。
だから、事実を伝えるニュースだからと言って、テレビやインターネットの情報を鵜呑みにすると、とんでもない誤解を生じることもあるのです。
情報は、「何を」という時代から「誰から」の方が重要になってきました。
質の良い情報を、質の高い人から受け取らなければ成幸者にはなれませんね。
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