今あなたはどんな仕事についていますか?
人に話したくなるようなカッコいい仕事?
それとも、3K(汚い、キツイ、危険)的な仕事ですか?
どんな仕事でも人のためになる、またこの世の中になくてはならない仕事であれば、恥ずかしいことはありません。
例えば、リサイクル業者は3Kと呼ばれる業種かもしれませんが、この仕事があるからリサイクルが活発になり、皆さんの生活にも役に立ちます。
その恩恵を受けて、我々の家庭でも職場でも再生品が多くあるわけです。
限られた資源を再生する仕事なんて、むしろ誇れる仕事ではないでしょうか。
自分の仕事に誇りを持てるようになると、おのずと生きる楽しさも感じられるようになります。
仕事に楽しさを感じられるようになることは、1年のうち3分の2は幸福感があるということです。
逆に言えば、そう感じられない人は、年の3分の2はつまらない日を過ごしているということですね。