言い方によって結果は大きく変わる | トニーの成幸ブログ

親が子供に「お皿を落としてはダメよ」と言った場合、かなりの確率で落とすことになります。


それは、脳は否定形の処理が出来ないので、お皿を落とした時のイメージを頭に描いてしまうからです。


「ガシャーン」  。。。。


では、親は子供に何て言えば良かったのでしょうか?


そう、「お皿をしっかり持つイメージ」が大切です。


だから、


「お皿をしっかり持ってね」


と言えばいいということ。


これって、子供のしつけだけではなく、いろいろなものにあてはまりますね。