言い方によって結果は大きく変わる親が子供に「お皿を落としてはダメよ」と言った場合、かなりの確率で落とすことになります。 それは、脳は否定形の処理が出来ないので、お皿を落とした時のイメージを頭に描いてしまうからです。 「ガシャーン」 。。。。 では、親は子供に何て言えば良かったのでしょうか? そう、「お皿をしっかり持つイメージ」が大切です。 だから、 「お皿をしっかり持ってね」 と言えばいいということ。 これって、子供のしつけだけではなく、いろいろなものにあてはまりますね。