なるべく失敗はしたくない。。。。。。。。
普通、誰でも考えることです。
特に日本人の学習教育が「失敗はしてはいけない」という方針であったからなおさらです。
テストで失敗(不合格点)したら高校に行けない、大学に行けない。
つまり、日本の学校教育は ”加点法”ではなく、”減点法”なのですね。
これは、多くの人が社会に出たら会社に入り、組織の中で力を発揮することが前提だから仕方ないのかもしれません。
1人だけ皆の足を引っ張る社員がいたら迷惑ですからね。
あまり飛び抜けた才能のある人ばかりより、平均点の社員で組織を構築したいわけです。
話は少し変わって、
幼い時、自転車を乗れるようになるために、誰でも転んだと思います。
痛い思いをしたことを思い出した人もいるでしょう。
でも、自転車を乗れるようになるためには失敗(転ぶ)経験をしなければ絶対に乗れるようになれません。
つまり、転び方を覚えないといつまでたっても自転車に乗れるようにはならないわけです。
転びそうだということを自分で感じられるから体勢を立て直すことができるのですね。
同じ失敗ばかりを続けることは良くありませんが、失敗をあまり恐れる必要はありません。
一度の失敗から何かを学べれば次に繋がる。
そうなれば、その失敗も成功のための要素になるのですね。
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