コカ・コーラに学ぶ | トニーの成幸ブログ

最近、コカ・コーラのクラッシック瓶が目立つようになりましたね。

今年は、そのスリムボトルが誕生して100周年ということで、原点に立ち返るということでしょうか。

結構、お店でも目にします。

この、コカ・コーラって、元々頭痛薬だったって、知っていましたか?

創始者のアサ・キャンドラー氏は、頭痛薬として薬屋で売られていた、この原料を使って清涼飲料水が出来ないか考えた。

そして、実際に行動し、製品化に成功した。

現在では、全世界で1日に16億杯飲まれているメジャードリンクとして君臨。

あの、サンタクロースの服が赤いのも、コカコーラの広告から定着したもの。

元々、北欧から出たサンタクロースの服は赤色ではなかったのです。

頭痛薬を、「ジュース(清涼飲料水)に出来ないか?」

そんな発想は、コインの裏側を見られる脳、すなわち成幸脳になっている人だけが思いつく発想です。

成幸脳を手に入れるには、日頃の思考トレーニングが大切になります。

成幸脳を手に入れたいですね。

-------------------------------