毎日の生活の中で、選択を迫られることがあります。
買い物であれば、青と白のどちらの洋服にするか、色違いの洋服で悩んでしまう。
複数の友人から同時に旅行へ誘われてしまう。どちらを断ればよいのか。
長く付き合い、すれ違いも多くマンネリ化してきた途端、相手から結婚の話が切り出されたが、はたして結婚すべきか、それとも別れるべきか?
このように、大なり小なり選択を迫られるシーンに遭遇することがあります。
そんな時、どのように決断すればよいのでしょうか?
後悔しない判断とはどうすればよいのでしょうか?
こんな時に大切なことは、
「自分が本質的に望んでいること」
を基に判断することが望まれます。
では、本質的なことを知るにはどうすればよいのか?
それは、内なる自分の声に耳を傾けることですが、やはり本質を見極めるスキルが身に付いていないと、自分の内なる声は聞こえてきません。
本質を見極めるスキルは、日ごろの習慣です。
習慣が思考を変え、思考が変わると見えるものが違ってきますし、自分の内なる声も聞こえるようになってきます。
成幸習慣のことですね。
習慣の内容は、もうお分かりだと思いますので書きませんが、続けてください。
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