一昨年前の世論調査によると、「現在の生活にどの程度満足しているか?」の問いに、71%の人が「満足」または「まあ満足」と回答したそうです。
物にあふれ、便利になった時代ですから、こんな回答も不思議ではありません。
しかし、人間成長するためには「もっと良くしていこう」という、夢や理想を持つことが大切です。
夢や理想は、自分の将来を幸福に導く大切な礎。
幕末の思想家、吉田松陰もこんな言葉を残しています。
「夢なき者に理想なし 理想なき者に計画なし 計画なき者に実行なし 実行なき者に成功なし ゆえに夢なき者に成功なし。」
真っ白な画用紙に自分の未来を色づけるのは自分自身。
自分の可能性を信じて、夢を持ち、そして今年も充実した人生を創造していきたいですね。
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