予防医学と治療医学 | トニーの成幸ブログ

医学の世界には、「予防医学」と「治療医学」があります。


文字通り、病気になってから病院に駆け込むのは、「治療医学」。


それに対して、病気になる前に、ならないように予防するのが「予防医学」です。


成幸者と凡人の違いって、結構はっきりしています。


凡人は、「治療医学」に意識を持ち、成幸者は「予防医学」に意識を持ちます。


だから、成幸者は、年に数回、高額な費用をかけて人間ドックも受けるし、体にいい有機野菜やサプリメントを食したり、健康維持のためスポーツも欠かせない。


この医学に関する意識の差が、様々なところに違いを見せます。


例えば、


凡人は、お金が無くなってから借金をしますが、成幸者は、いざという時に備えて貯金もしますし、増やすことも忘れません。


日々の生活でもそうです。


成幸者は、翌日着る服を前の晩に選び、準備しますが、成幸出来ない人は、その日に着る服を朝準備します。


だから、寝坊とかすると、朝出かける前にバタバタします。


こんな意識の差から、人生の幸福に差が出てくるということですね。


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