日本は、平等な国であり、貧富の差も激しくなく、国民総中流階級社会というイメージがありますね。
アメリカなどは、貧富の差が激しく、誰もが一攫千金を狙う、アメリカンドリーマーが多く存在します。
しかし、日本の場合、実際のところはそうではないようです。
世界富裕層ランキングによると、１００万ドル（１億円）以上の純資産を持つお金持ちは、日本に約３６０万人もおり、アメリカに次いで２番目。
それも、ここ数年、毎年のようにその数は増えているそうです。
ちょっと信じがたいデータではありますが、日本人はあまり表でお金の話をしませんし、お金があるからといって派手な生活をしませんので、実際は公表されている以上の億万長者がいるのでしょうね。
だからといって、この人達全てが幸せな人ではないこと、しっかり知っておいてください。
目指すは、「成幸」なのです。
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